<概要>
三菱総研DCSでは、この度、人と組織の持続的成長を主テーマとして、大規模な人事制度改革を実施しました。
毎年、時代の変化に合わせて、常に人事制度の見直しを行ってきましたが、定常的な施策だけでは社会の価値創造を行い、お客様に貢献し続ける人材を育成することが難しいと考え、DCSの人事制度そのものの刷新を検討。目的を達成するために実行した施策について、トライ&エラーの連続であった激動の2年間の軌跡を振り返ります。
DCS主力事業である給与計算アウトソーシングサービスの事業責任者であった猪野が、人事部に異動後、本改革を推進。
その改革を進めるに至った経緯、社内検討の中での苦労話や、現場に浸透させるために行った工夫など、余すところなくご紹介します。