【デジタル時代の教育のあり方とは】
現在多くの組織で働き方の多様化が進み、職場のメンバー同士が顔を合わせて仕事をする時間が短くなっています。従来のように上司・先輩が直接仕事を教えるというOJTのスタイルだけでは、人財育成が間に合わない時代になっています。
一方デジタルツールの普及やAIの登場により、業務自体が新たなものに変化していくことも予測されます。
今後は、デジタルツールを効果的に活用し、業務に必要な知識・スキルを効率的に習得するだけではなく、組織の中で誰もが学び合えるような仕組みをデザインする必要があります。
今回のセミナーでは、これらの課題を実現するための考え方やデジタルツールの活用の方法をご案内します。
●これからの学ぶ教材
これまでは、教科書やテキストといった紙の資料を通じて学ぶことが当たり前でした。
しかし、これからはサステイナビリティなども考慮し、パソコンやタブレットなどデジタルデバイスを活用した教材が増えて行くと考えられます。
●誰もがOJTリーダー
同じ職場にいる先輩のみならず、組織内で知見を持っている人であれば、デジタルツールを活用し効果的にOJTができます。つまり誰もがOJTリーダーになる時代です。
【セミナー概要】
★現在の学びについてのリアルタイムアンケート
★学びもデジタル時代へ
★ソフトスキルの重要性
★プログラム体験(LIFO)と活用事例
★OJT的Off-JT
★デジタル時代のOJTのあり方(マイクロラーニング)
★人財育成のデザイン
※本セミナーはデジタルデバイス(タブレットやスマホ)を活用して展開します。ご自身のデジタルデバイスを持参ください。