<こんな悩みをお持ちの方にお勧め~職場の定着率を高めるためには~>
・3年以上継続して働いてくれる社員が少ない
・働き方改革などに着手しているが、定着率の改善が見られない
・社員がイキイキと働いている職場をつくりたい
職場を辞める理由と続けていく理由は違います。特に、待遇や勤務時間など退職時の主な理由に挙げられることの改善ばかりに注力をしてしまうと、組織として対応できることの限界を迎えてしまいます。
職場の定着率を高めるためには職場のエンゲージメントの向上と相互の人間関係の改善することで「ここで働き続けたい!」と思う社員をつくることへの取り組みが重要になってきます。
本セミナーでは組織の・職場の活性化をテーマに【エンゲージメント】を高めるための組織開発のアプローチ及び、職場の人間関係を改善するための対人関係向上のアプローチについてご紹介します。
<定着率の改善とエンゲージメント>
ビジネスコンサルタントでは、3万人に実施したアンケートの傾向からエンゲージメントを高めるマネジメント4つの要素をつかみました。
エンゲージメントが高いとは、「この会社にいれば、自分のありたい姿に向かって成長できる。そして実現のための努力が会社のビジョン実現にも貢献している」と思う社員が多い状態のことです。
その結果定着率も高まると考えます。
<セミナー概要>
・組織開発とは
・組織の上位概念(MDCVS)
・Well-Being (よりよく生きる)という考え方
・自組織のエンゲージメントを高めるポイント
・職場展開例のご紹介