DX時代の採用戦略 勝ち抜くためのデジタルアトラクトとは？

COVID-19拡大を背景に採用のオンライン化が進み、約2年が経過しようとしています。22卒/23卒とエントリー数が増えた企業が多い一方で、選考の歩留まりや内定承諾率が低下した企業のお悩みを聞く機会も増えました。

・デジタルの情報やコミュニケーションよりも対面の方がアトラクトしやすい
・オンライン化に対応する必要性は分かっているがうまくできているか分からない
・Web面接だけで見極めができているか不安

などのオンライン化したことによるお悩みを解消できていない人事の方も多いのではないでしょうか。

今回、23卒の冬インターンシップ&本選考の時期や、24卒以降の採用戦略だてにお役立ていただくために、デジタルアトラクトを成功させている企業の事例を含めながらご紹介させていただきます。
今回は、新卒採用のDXを推進するクラウドサービス『ワンキャリアクラウド』を提供する株式会社ワンキャリアと、450社以上が導入するWEB面接システム『harutaka』を提供する株式会社ZENKIGENが候補者とのコミュニケーション改善についてお伝えいたします。

• 亀澤 順子氏

  株式会社ワンキャリア コンサルティングセールス事業部／マネージャー

  株式会社リクルートにて新規開拓・webリニューアル推進など4部署を経験後、株式会PlanDoSeeへ転職。広告戦略・商品開発・セールスなど店舗運営に携わる。フリーランス期間を経て、2020年 株式会社ワンキャリア に参画。現在は採用コンサルティングに取り組んでいる。

• 宮村 昌則氏

  株式会社ZENKIGEN セールスマネージャー

  新卒で三菱商事株式会社に入社。自動車・モビリティグループにて、海外向けトレーディング、投資先管理業務に従事。入社4年目でメキシコに派遣。2020年ZENKIGENに入社。現在は大企業向けセールスに従事。