<セミナー背景>
管理職とミレニアム世代とのギャップ、コミュニケーションの取り方ひとつで業務効率化に影響を与え、
働き方改革に取り組む以前に大きくつまずいてしまっている事例も多く耳にします。たとえ階層が
異なっていても、社内で共通言語を使い、誰もがスムーズに悩みを解決し業務に取り組む事ができたら、
従業員のエンゲージメントと成果を高めるとともに組織全体の生産性向上へと導きます。
では、それらを導くリーダーや従業員をどう育てるのか?実際に体験して頂くために、今回は管理職向け、
新任管理職向け、非管理職向け(一般従業員)という各階層に合わせた3つのプログラムを準備しました。
ダイバーシティの組織づくりが求められるこれからの時代では、一部の階層のみが研修をしても効果が
半減します。組織全体に変化をもたらし結果に繋げられる仕組みをご紹介いたします。
<以下に該当する方にはおすすめ>
●上司または部下と効率良く仕事ができない
●上司または部下とコミュニケーションの取り方がよくわからない
●自身の目標設定ができない、または設定が正しいかかわらない
●部下が必要な時に必要な指示・支援を与えていない。与えているつもりだが部下の成長がない
●上司が求めていることを理解してくれない。どのように伝えて良いかわからない
●業務の優先順位のつけかたがわからない
●残業時間が減らない
●より実践的ですぐにでも役立てる研修を受講したい
●これらの問題を抱えている社員が多いと感じる人事部・人材育成ご担当、社内研修トレーナー
<無料体験・説明会で得られること>
1.いくら優秀な人材(プレーヤー)でもマネージャーは初めて。新任マネージャーの6割が失敗しています。
プレーヤーとマネージャーは求められるものが大きく異なります。新任マネージャーが自分の役割転換に
スムーズに対応でき、より早く業績を達成できるために必要な要素とは?
新任管理職向け研修:マネジメント・エッセンシャルズ
●新任マネージャーが抱える問題や失敗の理由とは
●部下とそのパフォーマンスを効果的に管理するコアな話し合いやスキルとは
●管理職研修との新任管理職研修との違いとは
2.本当に部下が求めている支援や指示を与えていますか?管理職としてマネジメントするには、
部下の状況を見極めて必要とされるリーダーシップを発揮できなければいけません。適切なタイミングで
適切な支援と指示を与える、をキーワードに、4つのリーダーシップスタイルをご紹介します。
管理職研修:状況対応リーダーシップ(シチュエーショナル・リーダーシップII)
●共通言語から繋がる 「業務効率化」「効果的な会話方法」とは
●部下の満足度、意欲を向上させる個別面談の取り組み方とは
●他社事例から見る、研修実施後に手に入れた組織変化、成果とは
3.ミレニアル世代、増えていませんか?オンラインがあたり前、少し上の世代との考え方や行動の
ギャップが大きく、コミュニケーションを取ることが難しいといわれる世代。部下は求めるサポートを
得られているでしょうか。
非管理職向け(一般従業員)研修:セルフ・リーダーシップ
●自分の成長と成功に必要なものを話し合う際の共通言語とは
●積極的で自律的に動ける社員となるためのマインドとスキルとは
●従業員育成から得られる見返りとは
<補足事項>
3部構成、ご興味のパートのみ参加可能です。
1部、2部、3部の中からご希望のパートをお申込みください。
※複数パート選択可ですが、大半は全パートにご参加頂いております