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あなたの会社のSDGsへの取り組みは大丈夫?「ソーシャルエコシステム」の観点から考えてみませんか?

真のサステナビリティを実現するために日本企業が今挑むべき5つのステップ~提唱者リシ・アガワル氏に聞く「ソーシャル・エコシステム」の現状と展望

あなたの会社のSDGsへの取り組みは大丈夫?「ソーシャルエコシステム」の観点から考えてみませんか?
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
※アクセス情報は、お申込み頂いた方に研修日約1週間前および前日にご案内いたします。 ※アガワル氏の発言には日本語の同時通訳がつきます。
提供会社: 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング

日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

<概要>
多くの企業が、SDGsへのコミットメントを標榜し、
事業を通じた社会課題解決を自社のパーパスに掲げるようになりました。

一方で、それがSDGsウォッシング(やっているふり)ではないか、
社会課題解決に真の意味で貢献していないのではないか、等が問われるようにもなっています。

SDGsの17の目標と自社事業をつなげて見せるだけでは不十分で、実際にどれほどのベネフィットを社会にもたらしたかを定量的に示すことが要求されるようになっているのです。

このような状況の中、日本企業からはよく「自社が取り組むだけでは社会課題は解決できない」という声が聞かれます。
だからこそ、「ソーシャル・エコシステム」が不可欠なのです。

「エコシステム」は、元は「他者と共存共栄の関係を築く」という生態系の関係性を表す言葉ですが、
近年では「ソーシャル・エコシステム」という言葉で「ステークホルダーとの協働により共存共栄の関係を築く」といった意味合いのビジネス用語としても用いられています。

そして、この「ソーシャルエコシステム」のアプローチを提唱するのがFSGのリシ・アガワル氏です

FSGは2000年に、ハーバード・ビジネス・スクール教授のマイケル・ポーター氏と、
同スクール上級講師のマーク R. クラマー氏によって創立されたCSV(共通価値の創造)
コンサルティングをグローバル規模で展開する団体で、アガワル氏はそのFSGマネージング・ディレクター兼アジア事業担当リーダー。PFCファウンダーで20年以上に渡り企業の社会的役割の促進に取り組み、数々の日本の大手企業の社外取締役も務める黒田由貴子とは、ハーバードビジネスレビューでの共著などで、協働しています

 今回のウェビナーは、このふたりによる下記のようなトピックでの対談です。(アガワル氏の発言には日本語の同時通訳がつきます)
興味のある方は下記よりお申し込みください。

プログラム

2021年10月1日(金)/12:00-12:00

アジェンダ

パート1 :ソーシャルエコシステムとそのジレンマ (リシ・アガワル氏)
●ソーシャルエコシステムとは
●企業がこのジレンマに対処し、持続可能なソーシャル・インパクトを与えるには
●企業のための5つのステップ
●事例紹介

パート2:日本企業への示唆 (黒田由貴子)
●グローバルにソーシャル・インパクトを与えることの重要性
●5つのステップを実施するにあたっての日本企業へのアドバイス

登壇講師

  • リシ・アガワル

    リシ・アガワル氏

    FSGマネージング・ディレクター兼アジア事業担当リーダー

    ムンバイを拠点に、企業戦略の分野での経験を活用し、市場ベースのソリューションを基に、持続可能な社会の変化を推進することに注力している。

  • 黒田 由貴子

    黒田 由貴子氏

    ピープルフォーカス・コンサルティング取締役、ファウンダー

    テルモ株式会社、三井化学株式会社など大手日本企業数社の社外取締役も務める。

会社情報

社名 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング
住所 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-8 ル・グラン原宿
代表者 松村 卓朗
資本金 非公開
売上高 非公開
従業員数 非公開

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