【Z世代の若手社員向け施策】エンゲージメントを育むために人事は何ができるのか

＜概要＞
人事の方から、Z世代に対してどのように従業員エンゲージメントを上げたらいいかわからないというお話をよく聞くようになりました。今まで以上に、「言われたことはやるけれども思いや情熱をもって仕事をしない」「帰属意識が弱くチームへの働きかけが弱い」「組織の一員として当事者意識が弱く、主体的に動かない」「突然の早期離職が起きている」というような課題意識を持たれています。


コロナ禍、VUCAという変化の激しい時代の中で、若手社員の従業員エンゲージメントをどのように育んでいけばいいのでしょうか？ 定着・戦力化を促す肝となるエンゲージメント施策の最適解は何なのか？本セミナーでは、東京経済大学キャリアデザイン研究所の小山先生とリーダーシップ開発に取り組むアーティエンス株式会社 代表 迫間氏とキャリア開発に取り組む弊社の3社で、新入社員育成についてパネルディスカッションや質疑応答を通して考えていきます。


＜ポイント＞
1．Z世代の価値観に合わせた育成・フォロー施策案を考えることができる
2．若手研修の見直しや、エンゲージメント向上のヒントを得ることができる
3．自組織に定着する若手育成を検討する際のヒントを得られる


＜こんな方にはオススメ＞
●Z世代の若手に対するアプローチ方法を考えたい
●若手社員の自律・主体性を強化したい
●モチベーション低下・早期離職を改善したい
●若手社員育成についての学び直しがしたい

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  迫間 智彦氏

  アーティエンス株式会社 代表取締役社長

  大学卒業後、大手情報通信会社に入社。2006年にアルー(株)へ入社。コンテンツ開発・講師・人事などの業務を経験し、2010年にアーティエンス(株)を設立。創業以来10年間にわたり、新入社員の成長を1年間伴走する公開講座を提供。時代に合わせた新入社員の自律・エンゲージメント向上を促すプログラムを提供。

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  高橋 政成氏

  Original Point株式会社 代表取締役 高橋 政成

  2010年人事コンサルティング会社 へ入社。研修プログラム開発 、 コンサルティング営業 として、100社以上の 人材育成 に携わる。 トップセールス を達成した後、 最年少マネジャー へ昇格。2016年 「 やりたいをカタチにできる 社会 」を目指し、大学と企業向にキャリア開発支援を行うOriginal Point（株）を 設立。現在は動画メディア"ハタチのトビラ"の運営やキャリアを軸に研究活動も行う。

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  小山 健太氏

  東京経済大学コミュニケーション学部 准教授

  東京経済大学グローバル組織・キャリア開発研究所所長、同大学キャリアデザイン研究所副所長。博士（政策・メディア）（慶應義塾大学）。専門は組織心理学、キャリア心理学。日本型組織・人事の進化に関心があり、産学連携の研究・実践プロジェクトに取り組んでいる。慶応大学と上智大学でも非常勤講師。人材育成学会奨励賞（研究部門）受賞、キャリアコンサルティング２級技能士（国家資格）、MBTI認定ユーザー（Japan-APT正会員）