1on1を組織に導入・定着させる4つのポイント _上司を巻き込み、1on1を形骸化させないためには

【内容】
・1on1を導入する企業が増えている理由と背景
・1on1を導入・定着させるうえでの代表的な躓きポイント
・1on1を導入・定着させるための4つのポイント
・導入・定着のために、現場上司をどう巻き込むか

【こんな方におすすめ】
・1on1を導入するか否かを検討している人事責任者、経営者様
・1on1の導入をどのように着手しようか検討されている人事責任者、経営者様
・1on1を導入しているものの、現場で活性化していないことにお困りの人事責任者、経営者様
・1on1を導入しはじめているが、うまく現場を巻き込み、定着させることに課題を感じている人事責任者、経営者様


社員の成長支援・能力開発や、エンゲージメントの向上、理念浸透などに欠かせない施策として1on1の導入/定着化を検討する企業は依然として増加傾向にあります。
まずは、制度としてではなく、推奨施策として実施判断は現場上司に任せている企業も多く見受けられます。
一方、現場上司視点では、なぜ実施をするのかの意義を理解しておらず、日常業務との兼ね合いで優先度が下がってしまっているケースも多々発生している状況でもあります。

1on1自体はまだ新しい取り組みでもあるため、どのように着手していくか、導入したものの組織にどのように定着させていくか、にお困りの人事・経営者の皆さまからご相談いただき、導入設計からご支援させていただく機会も増えてまいりました。

本セミナーでは、1on1を組織に導入・定着させるうえで重要な4つのポイントをお伝えしつつ、現場上司をどう巻き込み、1on1に対して前向きになっていただくかを、事例を交えながらお伝えいたします。

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  西森 陽平氏

  チームアップ株式会社 マーケティング・セールス・CS

  大学卒業後、新卒で古民家再生コンサル事業を手掛ける会社へ入社。最年少で結婚式会場・ホテルの支配人/エリアマネージャーに就任。 多くの企業と関わる中で、社員のエンゲージメント低下や世代間の価値観のギャップに苦戦する企業が多いことに気づく。 「人の可能性を引き出す」組織文化の構築を支援し、苦戦する企業様の支援できればとチームアップにジョイン。