＜こんな課題をお持ちの人材育成担当の方にお勧め＞
● 研修後の行動変容へとつながらない単発的な教育体系から脱却する必要がある。
● 毎年同じ研修をルーティーンのように導入しているだけで、本質的な人材開発の課題に向き合えていない。
● 社員の育成状態を定性的・定量的に分析していきたい。
● ビジネス上の課題を具体的なトレーニングプロセスへと転換していきたい。
＜セミナー内容＞
● 貴社で生じているビジネス課題を洗い出し、そのビジネス課題を人材育成の課題に転換し、さらに学習プロセスとして設計する思考フレームを学びます。
● 現状の課題から望ましい姿へどのようにギャップを埋めていくのかを構造的に解析するフレームワークを学びます。
＜セミナー概要＞
急速なグローバル化、DXなど激しい環境変化に加え、コロナ禍によって各組織の人材育成に関する課題はより複雑さを増しています。 効果的な人材をスピード感もって育成し、組織の業績にインパクトを与える必要性がますます高まっています。
我々が今年の2月に行ったアンケートではこのような課題を多くいただきました。
・人財育成の仕組みが無い、何処から始めたらいいかわからない。
・人材が成長する一貫した仕組み作りをしたい。
・研修の頻度は多いが、その目的が社員へ伝わっていない。
・人材開発・組織開発が、声の大きい人の意見や思い込みで形式的に行われ、有効な成果評価が行われていない。
・人、組織、業績と企業価値向上を一気通貫で高める手法を学びたい。
そこで弊社では、様々な組織に対するコンサルティング活動で行っている、ラーニングプロセスの設計方法の一部をワークショップとしてご紹介することになりました。
このセミナーでは、人材育成を点ではなく線や面、つまりプロセスで設計していく重要性とそのプロセスを設計する上で押さえておくべきポイントをお伝えします。
なお、このセミナーはフランクリン・コヴィーの特定のプログラムをご紹介するものではなく、参加いただいた皆さんに各種のフレームワークを使って実際にグループ演習をしていただきますので、カメラオン、および発言できる環境でご参加ください。
＜セミナー参加者の声＞
● 弊社にとって今までうまくいかなかった多くの原因がどこだったか判明しました。
● 思考のプロセスが明確で、実例を体験することで理解を深めることができました。
● インタラクティブなディスカッションを実際に経験することができて良かったです。
● 他社の具体的な事例もお聞きすることができて、とても勉強になりました。
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