今回ご紹介するハンドブックは『育児×仕事の「働きにくい」を「働きやすいへ」』と題して
育児と仕事の両立の不安を解消し、両立の為の道筋を考えることができる内容になっています。
単なる制度の一覧ではなく、自分らしい働き方を考えるきっかけ作りができる一冊です。
ハンドブックの特徴①
当事者だけでなく上司や同僚などすべての方が対象
当事者の「ママ」「パパ」だけでなく、一緒に働く組織（上司・同僚）も自分ごととして捉え、働きやすい職場づくりを考えていただける内容となっております。
「妊娠中や育児中の人に仕事を振っても大丈夫？」「育休で人が減ってしまったら仕事が成り立つのだろうか」など職場のメンバーの不安の解消にも役立ちます。
ハンドブックの特徴②
ワークを通してより具体的に両立をイメージできる
仕事と育児の両立の為に必要なことを考えるためのワークを多数掲載。
休職前の引継ぎや育休中に行っておくこと、復職後の緊急時の備えなどしっかりと考えていただくことができます。
ハンドブックの特徴③
不安を解消してキャリアと育児を両立するためのマインドが学べる
キャリア理論で有名なジョン・D・クランボルツが提唱したプランドハプンスタンス理論における「偶然の出来事を個人のキャリアに生かすための５つのスキル」を活用して育児と仕事の両立する為のポイントをご紹介。どのように仕事と育児を両立していくのか、妊娠判明から復職までの不安をチャンスに変える考え方が身に付きます。
制度だけでは当事者の不安はなかなか解消されません。
育児と仕事の両立に直面した当事者は「仕事と育児の両立がうまくできるのだろうか」「復職後、子どもの体調不良等で周囲に迷惑をかけるのでは」「男性育休取得したいけど前例が少ないので言い出しにくい」など様々な不安を抱えています。
そんな不安を解消して安心して働けるためのヒントを、このハンドブックに詰めこみました。
是非この機会に説明会にご参加いただけますようご案内申し上げます。
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