<概要>
★POINT1:従来型のキャリアビジョン研修をやっても意味がない
・従来型キャリアビジョン研修のガイヨウ
・WILL-MUST-CANモデルの限界
・終身雇用を保証できない時代の、終身雇用を前提としたキャリアビジョン
・若手社員が憧れるキャリアを用意できない会社の、会社に害をなすキャリアビジョン
・3~5年目社員のキャリアに対するホンネ
★POINT2:ニューノーマル時代のキャリアビジョンの描かせ方
・「自社で完結しないキャリアビジョンを持たせたら、
転職の原因になるんじゃないの?」
・『やりたいこと』『WILL』は、なくてもいい
外的キャリアではなく内的キャリアを高めることにフォーカス
・『職種、所属する会社、地位/役職、年収(外的キャリア)』と『キャリア』を切り離す論理展開
・目の前の仕事がつまらないから離職する
目の前の仕事で成果を出せないから離職する
・目の前の仕事をやりがいのある仕事に変える2つのアプローチ
★POINT3:キャリアビジョン研修の定義を変える
・将来のビジョンは、外的ビジョンを完全無視し、人生のビジョンに
・落としどころ:キャリアに大切なのは、目の前の仕事を一生懸命やること
キャリアに大切なのは、目の前の仕事を楽しむこと
・目の前の仕事にやりがいを見出し、楽しむことができれば、
若手社員の仕事/人生はハッピーに変わる
・仕事を楽しみ、仕事で成果を出せると、やりたいことが見えてくる
・仕事を頑張って、仕事で成果を出した社員には、チャンスを与えやすい?