【HRトレンド紹介】コンペ300戦無敗のトップエンジニアが伝授！エンジニアが磨くべきビジネススキル

■受講対象
・人事部門の人材育成担当者
・ものづくり事業部門の人材育成担当者
・ITエンジニア事業部門の人材育成担当者
　

■こんな課題をお持ちの企業様におすすめです
事業の成長のために
・営業だけでなくエンジニアにも顧客との関係構築に貢献してほしいと考えている
・エンジニアに提案力を身につけさせたい
・そもそもエンジニアをどう育成すればいいかを知りたい


■セミナー概要
ものづくりエンジニア・ITエンジニアの人材育成責任者・担当者必見！
　
エンジニアを取り巻く業界は、技術革新によりめまぐるしく変化し続けています。VUCAといわれるこの混迷とした時代に企業が成長していくために、エンジニアの育成は企業にとって急務です。これからの時代に求められる、輝く人材になるためのヒントをお伝えします。
　
今回は、小社刊『コンペ300戦無敗のトップエンジニアが教える 理系の仕事術』の著者・井下田 久幸氏が登壇。ソフトウェアのコンペで300戦無敗の実績を持つ井下田氏から、エンジニアを取り巻く育成の背景やエンジニアの無敗提案に繋がったビジネススキル及びその磨き方をお伝えいたします。
さらに井下田氏の研修を導入いただいた横河電機株式会社の玉木伸之様がゲストとして登場。社会インフラを支える事業展開している横河電機が人材育成、井下田氏の研修導入の背景などのお話を伺います。


■参加特典
アンケート回答者から抽選で10名様に書籍『理系の仕事術』をプレゼント

■スピーカー　

講師：井下田久幸氏（ドルフィア株式会社 代表取締役）
営業力・技術力・マーケティング力・マネジメント力を兼ね備えたトップエンジニア。日本IBMを皮切りにIT企業4社を渡り歩き、東証一部上場企業JBCCにて執行役員、および先進技術研究所所長にのぼり詰める。様々なIT企業でSEからCIOとして働いた経験を生かして、新入社員やリーダークラス、マネジメント、営業担当など幅広い対象への講演を行う。『テレワーク』や『ビッグデータ』といった将来主流となる先進技術の話、『モチベーションアップ』『高齢化社会の潜在労働力』『ライフワークバランス』といったテーマも得意。

ゲスト：玉木伸之様（横河電機株式会社　未来共創イニシアチブ　プロジェクトリーダー）
1989年横河電機に入社。半導体や医薬品分野のFA分野の生産管理システムの設計・構築、商品企画を経て、新事業開発、中長期経営戦略策定などを経験。その後、エネルギー・化学分野の業種マーケティング戦略立案、エグゼクティブセリングや事業変革を推進するグローバル組織横断プロジェクトの企画・推進をリード。また、社外で多くのシナリオプランニングのファシリテーションを経験。2019年よりHR部門に移り、シナリオプランニングを活用した次世代リーダー育成プログラムを企画・実施。2021年4月より社長直轄の組織横断の未来共創活動を発足し、社会課題の解決や次世代リーダ育成に取り組む。


■アジェンダ
１．井下田久幸氏講演「これからのエンジニア人材に必要なスキルとその背景」
２．事例紹介「横河電機における未来志向の対話と共創を加速させるエンジニア育成」
３．対談「エンジニア人材育成に必要なビジネススキルとは」
４．質疑応答
※セミナー内容は一部変更になる可能性がございますので、ご了承ください。


■注意事項
・当セミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。
・開催形態は、Zoom利用によるオンライン形式です。
・応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
　（申込受領後３営業日以内に当選結果のご案内をいたします）
・当選者には、別途メールにて招待のURLをお送りします。
　適宜、アプリをインストールしていただければ、
　お持ちのPC、スマートフォン、タブレット等からどなたでもご参加いただけます。
・セキュリティ上、入室時にお名前の照合を行います。
　お名前を申込時と同じフルネーム（漢字またはカナ）へ表示変更のうえご参加ください。
※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。

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  井下田 久幸　（いげた ひさゆき）氏

  ドルフィア株式会社 代表取締役

  ◎営業力・技術力・マーケティング力・マネジメント力を兼ね備えたトップエンジニア。日本IBMを皮切りにIT企業4社を渡り歩き、東証一部上場企業JBCCにて執行役員、および先進技術研究所所長にのぼり詰める。55歳で独立し株式会社ドルフィア代表取締役に就任。今も現役のプログラマーとして活躍している。
  ◎1961年生まれ。青山学院大学理工学部卒業後、日本IBMに入社。出世コースをばく進するが、38歳のとき社員数16人のITベンチャーに志願し転職。程なく倒産の危機に遭遇し、マーケティング部長を担う傍ら、営業支援SEとして現場に入る。以来、足かけ4年にわたり、マイクロソフトなど名だたる競合を相手に、コンペで300戦無敗という結果を残す。その実績を買われ社員数200人の中堅IT企業に社長候補としてヘッドハンティングされたが、その企業が日本IBMに買収される憂き目に。そこで、社員数2700人の東証一企業JBCCに移籍し、執行役員兼ソフトウェア開発責任者に就任。数年後、先進技術研究所を設立し、初代所長となった。
  ◎日本IBM在職中から経営者向けのセミナーに登壇。巧みな話術で参加者からソフトウェア導入依頼が殺到。登壇回数は2000回を超える。一方で、研究所所長時代に始めたFacebook投稿が人気を博し、友達申請は毎日200件以上、累計20万人を超えている。
  ◎ドイツ人のピアニストを祖父に持つクオーターとして生まれ、幼少期は父親からのDⅤに苦しんだことも。その経験から、人一倍家族を大切にしている。Facebook投稿を始めたのも、挫折した息子を勇気づけるメッセージを送るためであった。今ではFacebook経由でテレビ・ラジオ出演のオファー、仕事や人生にまつわる相談の依頼が多数寄せられている。本書が初めての著書となる。