【オンライン／プログラム説明会】「管理職のための傾聴力・フィードバック力向上研修」

当デモセミナーには、株式会社カイラボ 代表取締役・井上洋市朗氏が登壇します。井上氏は、2012年に最初の早期離職対策コンサルティング会社として株式会社カイラボを創業。新卒入社後3年以内に退職した若者と数百名へのインタビューを行い「早期離職白書」を発行しています。コロナ禍入社の若手社員の育成のために求められる管理職のアップデートすべきポイントを説明します。
新入社員・若手社員の離職防止や定着施策にご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

■当プログラム導入の効果
・若手社員の早期離職の原因を知り、防止対策のヒントが得られる
・管理職が、部下が働きやすい環境をつくっていくことで、部下の生産性をあげたり、成果を出せるように働きかけていけるようになる

■こんな課題をお持ちの企業様におすすめです
・新入社員・若手社員が早期退職しないよう対策をしたい
・若手社員を注意するとハラスメントと捉えられそうで、どのように指導すればいいか分からない
・管理職をアップデートすることで、部下が働きやすい職場にしたい

■セミナー概要
コロナ禍に入社した１年目から３年目までの若手社員。オンライン化が進み、先輩や上司とのコミュニケーションが激減し、人間関係構築が難しい、モチベーションをどう上げたらいいかわからないなど不安を抱えています。管理職には、若手社員のメンタルケアや離職防止が求められます。
　
・若手社員の早期離職による企業のリスク
●採用・教育コストの損失
●組織のモチベーション低下
●企業ブランドの低下
●優秀な人材が確保困難　など
　
早期離職対策というと、辞めてしまう新人や若手社員に対する教育を手厚くすることで対策を講じるケースも多いですが、これまで300名上の早期離職者へインタビューをしてきたカイラボは、本人への教育と同様に必要なことは人材育成に関わる人々、その中でも特に上司のスキルとマインドのアップデートが重要と伝えています。
　
・早期離職者インタビューから判明した離職防止の三大要因
１．存在承認：会社・職場において、自分の存在が認められている
２．貢献実感：社会・顧客職場などに貢献できていると感じる
３．成長予感：今の仕事を続けることで将来のなりたい自分になれるか予想できる
　
・管理職に求められるアップデート
環境が変わった今、働き方も変わりました。それに伴い、管理職の介在価値が変化し、求められるスキルのアップデートが求められます。

・株式会社カイラボの特徴
早期離職対策・定着率向上に特化した支援を行っています。
日本で最初の早期離職対策コンサルティング会社として2012年に創業し、早期離職の実態を対面インタビューで調査した「早期離職白書」を発行。これまで早期離職白書2013、2016、2019と3つの白書を発行し、調査から得た情報をもとにカイラボの早期離職対策メソッドを開発し、多くの企業様にご提供しております。

■アジェンダ
１．データでみる2021年度新入社員の傾向
２．早期離職の実態
３．管理職がアップデートすべき3つのポイント
４．傾聴と共感のコミュニケーション
５．効果的なフィードバックのコツ
６．質疑応答
※セミナー内容は一部変更になる可能性がございますので、ご了承ください。

■注意事項
・当セミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。
・開催形態は、Zoom利用によるオンライン形式です。
・応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
　（申込受領後３営業日以内に当選結果のご案内をいたします）
・当選者には、別途メールにて招待のURLをお送りします。
　適宜、アプリをインストールしていただければ、
　お持ちのPC、スマートフォン、タブレット等からどなたでもご参加いただけます。
・セキュリティ上、入室時にお名前の照合を行います。
　お名前を申込時と同じフルネーム（漢字またはカナ）へ表示変更のうえご参加ください。
※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。

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  井上 洋市朗　（いのうえよういちろう）氏

  株式会社カイラボ 代表取締役　一般社団法人プラス・ハンディキャップ 理事

  大学卒業後、(株)日本能率協会コンサルティングにて企業の業務効率化などに従事。ストレスが原因で入社2年で退職。
  2011年に社会人教育のベンチャー企業でマネージャーを務める。
  2012年株式会社カイラボを設立。新卒入社後3年以内で辞めた若者100人インタビューをおこない、その内容をまとめた「早期離職白書」を発行。
  現在は多くの企業の若手社員定着率向上支援を行うほか、
  講演、管理職・OJT担当者向け研修、採用コンサルティングなどを行っている。