■互いを尊重し、イキイキと働ける職場づくりを!
令和2年の改正労働施策総合推進法によるパワハラ防止措置の義務化と性的マイノリティ・不妊治療等へのハラスメントの明確化に加え、令和4年には男性の育休を企業が周知することが義務化される予定です。
この他、令和3年施行の70歳までの雇用の努力義務、テレワークの推進など、多様な社員と多様な働き方を尊重する職場づくりが急務になっています。
■職場で起こりがちなハラスメント
●リモートワーク時の過度な報告の強要、威圧的な指示
●育児が理由で時間制約のある男性社員に対するハラスメント
●業務命令に対し、「それってパワハラじゃないですか?」
●「同居している人ってどんな人なの?」と執拗に尋ねる
一般社員へのハラスメント防止啓発に取り組んで、
ダイバーシティ推進を加速させましょう!
■ハラスメント防止研修実施のポイント
1ラスメントを正しく理解する
2日常的に起こりやすいグレーゾーンについて考える
3指導とハラスメントの違いを学ぶ
4互いの違いを認めながら働くことに気がつく
当デモセミナーでは、多くの企業・自治体にて、仕事と育児・介護の両立、女性活躍推進、ハラスメント防止などの支援をしている社会保険労務士・新田香織氏が登壇します。
新田氏は、誰もが私生活上の責任を果たしながらも働き続けられる職場づくりを目指し、社労士の立場から多様な働き方が可能な制度や運用、職場の意識醸成を提案・啓発しています。
セミナー当日は、ハラスメント防止研修の一部に触れ、企業が講ずべき措置をご体感していただきます。
ハラスメント対策は、今からでも遅くありません。この機会に、自社内でのパワハラ・セクハラ・マタハラ対策のために、企業側がすべきことは何かを改めて知り、ハラスメント防止に関するダイバーシティ推進についてのヒントをぜひお持ち帰りください。
当セミナーはZoom利用によるオンライン形式です。
・当選者には、別途メールにて招待のURLをお送りします。
適宜、アプリをインストールしていただければ、
お持ちのPC、スマートフォン、タブレット等からどなたでもご参加いただけます。
・セキュリティ上、入室時にお名前の照合を行います。
お名前を申込時と同じフルネーム(漢字またはカナ)へ表示変更のうえご参加ください。
・当日は参加者同士のブレイクアウトセッション(数名のグループワーク)を行う予定です。カメラとマイクをご用意ください。
本セミナーは、人事・部門教育ご担当者様向けとなっております。
※企業の研修担当者を対象としていますので、研修会社、講師業、社労士、コンサルタントおよび自己啓発目的による個人のご参加はご遠慮願います。
※応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
(申込受領後3営業日以内に当選結果のご案内をいたします)