70歳雇用時代？！企業活性化を推進する 「シニア社員×企業エンゲージメントUP！」

「元上司が部下に…。どう接したらいい？」
「シニア社員のモチベーションをどう上げられるんだろう」
「給料も減り、役職もない。やる気がなくなった…」

役職定年や再雇用で、 ミドル・シニア社員のモチベーションを下げない！
企業と社員の両方にとって、幸せな職場とは？！

65歳までの定年延長や再雇用が実施され、ボリュームの多いバブル入社世代層が50代になり、従業員の平均年齢は年々上昇しています。従業員構成のウエイトが高いミドル・シニア層が次々とモチベーションダウンしたら、企業への負の影響は計り知れません。意欲低下する前に、シニア社員の課題に向き合うことが重要です。

当セミナーでは、管理職層、ミドル・シニア層それぞれに対するモチベーションマネジメント研修のプログラムをご説明いたします。さらにご参加者同士で各社の状況・課題などをディスカッションいただきます。講師やご参加者様との交流の中で、貴社での取り組みのヒントが見つかります。

★ミドル・シニア社員と企業間の「エンゲージメント」を高めること！

＜Point＞
●エンゲージされている状態：
　企業の目指す方向性と従業員の価値観が一致し、従業員が持つスキルを発揮でき、モチベーションが高い状態のこと。
●管理職は、部下の能力とモチベーションを引き出しながら、業務の目標達成を行い、シニア社員本人は自分自身の組織の中での
　キャリアを考えることで、エンゲージメントを高めます。

【上司向け】部下のキャリアの扉を開ける「パフォーマンスマネジメント研修
●部下が行動から結果に結びつけるようになるためのパフォーマンスマネジメントを学ぶ、部下の能力とモチベーションを引き出しながら、業務の目標達成を行う
●行動アセスメントから部下のスキルを可視化する
●部下のスキルとやる気に合わせたコーチングアプローチができるようになる

【本人向け】自分の価値観・満足度を高める「キャリア開発研修」
●自分自身の「価値観」を理解し、組織の中でより「満足度」を向上させていくには何が必要なのかを考える
●行動アセスメントから客観的な強みと改善点を明確にし、自分自身が提供できる付加価値・貢献度を考える
●これまでと異なる立場でリーダーシップを発揮し、影響力を高めるコミュニケーションスキルを得る

本セミナーは、人事・部門教育ご担当者様向けとなっております。
※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。
※応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
（申込受領後３営業日以内に当選結果のご案内をいたします）

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  斧出 吉隆　（おので よしたか）氏

  株式会社ヒューマン・エッジ 代表取締役社長

  1980年にP&Gジャパン入社。マーケティング、営業を経験したあと、1985年に採用マネジャーとして人事のキャリアを開始。その後、人材育成や組織開発を担当し、アジアパシフィックの代表として、P&Gが世界に誇る「High Performance Organization 」メソッド構築に参画。アジアにおける組織論の第一人者となる。99年ユニバーサルスタジオジャパン、ジェネラルマネージャー、03年シンジェンタジャパン、 人事・広報部長、06年日本マクドナルド入社。執行役員人事本部長歴任。
  
  現在は、グローバル人材育成コンサルタントとして、国内企業、外資系企業を中心に、日本人がグローバルで活躍できるよう支援するための、研修、講演、執筆活動を実施している。グローバル人材の育成については、自身の経験とグローバル企業で多く取り入れられている「人材育成プログラム」を、海外でも通用するグローバルビジネス・ベストプラクティスとして体系化し各企業に提供している。とりわけリーダーシップについては、欧米で広く取り入れられている「影響力によるリーダーシップ」研修のパイオニア的存在である。