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【オンラインセミナー】 新人研修後に直面する現場での教育の難しさ ~習得すべき新しいスキルとは~

【オンラインセミナー】 新人研修後に直面する現場での教育の難しさ ~習得すべき新しいスキルとは~
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
備考: *参加申し込み後、セミナー事務局より視聴用URLをお送りします。
提供会社: ソフトブレーン・サービス株式会社

日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

■本セミナーはこのような方におすすめです
・新人研修を終えた新人に対し新しい時代の教育をどうすればいいかわからない育成担当者の方
・リモートワークやオンライン営業を体系的に教育できていないとお考えの方
・リアルとオンラインを想定した営業活動を身につけさせたいとお考えの営業マネージャーの方


<本セミナーの概要>
■新人研修終了後に直面する「現場での教育の難しさ」
新入社員が入社してから数か月が経ち、新人研修が終了している企業の方も多いのではないでしょうか。
また配属先が決まった新入社員を、自身の部門に迎えて業務を教えている方もいらっしゃると思います。営業部門の場合、いきなり戦力化するのは難しいですが、いずれ組織で結果を出せる人材の育成が求められているでしょう。

しかし、オンライン上で営業活動する企業も増えるにつれて、現場での教育することの難しさを感じている方も増えました。従来は商談の際に同行して、実査に顧客に会い、先輩の営業手法を見て学ぶことができました。リアル商談もすこしずつ復活してはいますが、オンライン商談とリアル商談のどちらも対応できる営業が今の時代求められています。

言い換えれば、今まで営業を育成するときはリアル商談の手法だけ教えればよかったのが、オンライン商談の手法も教えることが必要となっています。では、時代に即した上で新人の実践的な教育をどのように行えばいいのでしょうか?
始めにすべきことと言えば、「新しい働き方に沿ったもの」と「恒久的に求められるもの」を理解した上でスキルを身に着ける必要があります。


■「新しく変わったこと」と「何も変わらないもの」
「新しい働き方」が急速に浸透し、いままで通用してきた営業を教育する軸にも変化が表れてきています。
具体的には、教育を通して獲得すべきスキルが「新しい働き方に沿ったもの」と「恒久的に求められるもの」の2軸にわかれました。新しい働き方の代表例として「リモートワーク」が挙げられるでしょう。リモートワークが普及したいま、オンライン会議ツールやオンライン営業を習熟することは必須です。さらに新しい営業ツールとして動画活用やSNS、営業DXの推進も避けては通れません。

一方、時代やトレンドに関係なく、恒久的に求められるスキルもあります。例えば、問題を解決するための思考力やロジカルさは、顧客の抱える問題を解決するための提案に役立ちます。他にも営業部門が掲げる目標を達成するためには、ゴールを定めてPDCA(G-PDCA)を理解し自走するスキルも必要です。ロジカルさやG-PDCAは、オンラインツール活用の有無に関わらず求められる恒久的なスキルと言えるでしょう。

本セミナーでは、「新しい働き方に沿ったもの」と「恒久的に求められるもの」の2軸を踏まえて習得すべきスキルについてご解説いたします。時代に即した新人営業を育成するために、必要なスキルを習得させたいとお考えの育成に携わる方ぜひご参加ください。

登壇講師

  • 宮田 純(みやた じゅん)

    宮田 純(みやた じゅん)氏

    ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント 一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長

    1977年(昭和52年)、北海道出身。
    大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
    その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
    上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。

会社情報

社名 ソフトブレーン・サービス株式会社
住所 〒101-0047
東京都千代田区内神田3-2-8 いちご内神田ビル10階
代表者 代表取締役社長 野部剛
資本金 7,790万円
売上高 非公開
従業員数 21名 ※グループ連結1,266名

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