【オンラインセミナー】いまさら聞けない！インサイドセールス～失敗させないための７つの方法～

■本セミナーはこのような方におすすめです
・インサイドセールスを導入したものの、成約率の高め方がわからない方
・オンライン商談の機会が増えたにも関わらず、獲得したリードをうまく活用できない方
・CRM／MAを活用して、顧客対応品質と生産性の向上を図りたい方


営業と顧客が出会う前の情報収集の段階で、購買の57％の購買プロセスが完了しているというデータがあります。インターネットによる情報収集の増加と比例して、様々なルートから問い合わせが増え、温度感が高い低いに関係なくインサイドセールスの対応が求められる時代となりました。


その上コロナ禍によりオンラインセミナーやオンライン商談をする機会が増え、インサイドセールスが活躍する場面が急増しました。ビズリーチ社やベルフェイス社も導入しており新しい働き方として注目が高まっております。しかし、購買プロセスで重要ともいえる情報収集段階の見込み客に対して、インサイドセールスを上手く活用しきれているでしょうか？実は「成果を高めるためのKPIの正しい設計」と、「企業規模／リードの確度／ターゲット別ごとのテクニック」を学ぶことで最大限のパフォーマンスを発揮することが可能です。


■なぜインサイドセールスの効果が発揮されないのか？
インサイドセールスチームを創設し思うように効果が出ない多くの企業の場合、インサイドセールスチームの「目的」と「役割」について、組織内、特に訪問・商談するメンバーの意識と齟齬が生じています。


・有効なリードの定義
・商談化の条件
・受注数から逆算して商談化率→商談獲得率→有効リード率を算出する


上記のような３つのポイントを踏まえ、営業のマネジメントの延長線上でKPI等を設定し受注に紐づかなければ、インサイドセールス創設の効果はありません。このためには企業のおける受注までのプロセスを正しく見える化し、分業・組織化の上このプロセスの一環としてインサイドセールスに役割を設定しなければ、望む効果が発揮されないのです。


■自社に合わせたインサイドセールスのタイプ
まれにインサイドセールスをテレアポと同義であると捉えていらっしゃる方・組織を見かけます。実際には対象顧客がBtoBかBtoCか、提供商品が高額か低額か、売り切りタイプかサブスクかによっても適したスタイルが異なります。


・【分業タイプ】アプローチから商談獲得までを担当して、商談からは営業に交代するタイプ
・【混合タイプ】企業規模や地域によって商談する手法を変えるタイプ
・【独立タイプ】商談機会の獲得から成約まで行うタイプ
さらにアプローチの手法はインバウンドかアウトバウンドかによっても異なってきます。


弊社では設立した2004年よりインサイドセールスを取り入れた組織化（図１参照）で運用してまいりました。
本セミナーは、弊社がこれまで7,469社の企業様をご支援してきた中で培った知見とこれまで自社で運用してきたノウハウを基に、インサイドセールスを社内で構築したものの運用でお困りの方々に向け、営業課題解決の専門家としての視点でインサイドセールス構築の解説いたします。


インサイドセール運用が上手くいっていない経営者様・経営幹部の方・営業幹部の方、是非この機会にヒントと道しるべを1つでも2つでもお持ち帰り下さい。皆様のお申込み、お待ちしています。


【開催日時】
2021年7月9日（金）13:00～14:00


【対象者】
経営者様・営業幹部・人事の皆様


【参加費】
無料（事前登録制）


【会場】
オンライン開催となります。（Zoomを予定）
PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。

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  野部 剛（のべ たけし）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長／一般財団法人プロセスマネジメント財団 代表理事

  早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。本店勤務。一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。2005年5月ソフトブレーン・サービス株式会社入社。執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。（著書）『営業は準備力: トップセールスマンが大切にしている営業の基本』『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』（ともに東洋経済新報社）、『成果にこだわる営業マネージャーは「目標」から逆算する!』（同文舘出版）等がある。