【オンライン】今、経営者が打つべき 『3年先までの目標達成を見据えた』営業力強化の一手

■本セミナーはこのような方におすすめです
・若手人材が育っておらず、会社を支えるような人材を育成したい
・新型コロナウイルスによる影響をはじめ、変化に強い事業基盤を構築・編成したい
・経営課題の改革施策は打っているものの、成果がでない


市場環境や顧客ニーズが急速に変化していく中で、継続的に成果を挙げ続け、シェアを維持し続けるのは日に日に困難になっているのではないでしょうか。その一方で目の前のハードルをクリアすることに手一杯で、経営環境の急速な変化に対応できないという状況も少なくないことと思います。


しかしその状態を続けていると、いつの間にか競合企業には差をつけられ窮地に立たされる可能性すらあります。こうした状況を脱するために必要なのは「科学的に」組織を構築して、再現性のある方法で営業プロセスを定めていくことです。現場の問題を現場だけの問題にせずに、組織が改善していく仕組みを作るのです。そのためには大掛かりな準備が必要なのでは…という心配はご無用です。本セミナーにてこうした営業組織を変えるために行うべきことについて、わかりやすく解説いたします。


■ただがむしゃらに行うのではなく試行錯誤を継続する
営業現場は「根性論」が全てだという印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか。仮に根性論で上手く行っても、課題そのものは解決されません。むしろまた同じ状況が発生した時も根性論で乗り切ることになり、それはやがて組織の「風土」として社員の意識化に刷り込まれてしまいます。


そうならない為には課題を科学的に検証し、仮説を立て、改善していく必要があります。たとえ一時的にパフォーマンスが悪くなっても、長期的な視点からは組織は成長していくことができます。当然売上も確保でき、将来を担う人材の育成も進みます。試行錯誤を継続できる組織を構築するのが、コロナ禍の時代に経営者が取り組むことであり、経営者が社員に見せる姿勢です。


2021年度の目標予算達成はもちろん、今後5年先を見据えた継続的な成長を目指している皆様のご参加、心よりお待ちしております。


【開催日時】
2021年7月1日（木）13：00～14：00


【対象者】
経営者様・営業幹部・人事の皆様



【参加費】
無料（事前登録制）


【会場】
オンライン開催となります。（Zoomを予定）
PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。

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  宮田　純（みやた　じゅん）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント／一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長

  1977年（昭和52年）、北海道出身。
  大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社（営業職）。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
  その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく１年で事業部となる。
  上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。