【オンライン】中国における営業マネジメントに欠かせない「営業プロセスマネジメント」とは？

＜概要＞
※本セミナーは全て中国語でのオンライン講演となります。通訳、日本語字幕などはございませんので、あらかじめご了承ください。
※中国に現地法人のある企業様にご紹介をいただけますと幸いです。

中国語サイトはこちら⇒https://sb-service.co.jp/seminer-tokyo-200806online-ch/

本セミナーはこのような方向けとなっております。
●中国に現地法人のある企業様
●中国の現場をマネジメントする方と現地スタッフの方
●現地に「プロセスマネジメント」の考え方を浸透できていないとお感じの方

上記の皆様に代わり、本セミナーでは中国語で「プロセスマネジメントとは何か」を
オンラインにてお伝えいたします。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。


◆中国の営業パーソンに適切なマネジメント手法とは
中国に現地法人をもつ企業様において、これから現地に赴任される、もしくはすでに赴任された中で、現地での部下のマネジメントをどうしていくべきかお悩みのマネージャーの方は多いことと思います。我々は、営業のマネジメントにおける考え方は、日本も中国も根本は同じであると考えます。

・結果だけを管理するのではなく、結果に至るまでのプロセスを管理する
・目標から逆算してG-PDCAを回す
・業務を分解して“見える化”し、組織内で標準化する

日本国内のみならず、中国においても、結果を最大化させるためには
このような「プロセスマネジメント」が有効となります。


◆営業プロセスマネジメントとは
「プロセスマネジメント」とは、プロセスを管理することで、結果を最大化するマネジメント手法のことです。目指すべき結果に至る活動を分解し、そのプロセスを見える化し、標準化する。そのプロセスのG-PDCAを回していくマネジメントの仕組みのことをいいます。

我々は、この考え方は日本のみならず世界共通であり、中国においても例外ではないと考えております。ただ、言語の違い、文化の違い、距離的な問題などにより、現地になかなか考え方を浸透させられないとお感じの方はいらっしゃるのではないかと感じております。そこで、現地の方に向けて中国出身の銭（せん）より、中国語で「プロセスマネジメントとは何か」をご説明させていただくオンラインセミナーを開催いたします。

東京大学・筑波大学との共同研究プロジェクトの研究メンバーであり、大手企業から中小企業まで、2,000人以上のトップセールスパーソンに共通した行動分析をしてきた銭より、＜成果に繋がる営業活動とは何か＞＜プロセスマネジメントとは何か＞をお話させていただきます。オンラインでの開催となりますので、PCとインターネット環境があればどこからでもご参加いただけます。この機会にぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。


＜開催日時＞
日本時間（JST）：2020年8月6日（木）13：00～13：30（12：45 OPEN）
中国時間（CST）：2020年8月6日（木）12：00～12：30（11：45 OPEN）


＜対象者＞
●中国に現地法人のある企業様
●中国の現場をマネジメントする方と現地スタッフの方
●現地でプロセスマネジメントが浸透しないとお感じの方


＜会場＞
●オンライン開催となります。（Zoomを予定）
●PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。

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  銭　梦潔（せん　めんじぇ）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社　コンサルタント

  コンサルティング部 兼 R&D部門にて業務。
  中国出身。日本文化に対する興味をきっかけに、独学で日本語を習得し、2016年に日本へ留学。
  日々外国語を使って生きている中で、言語を超えて人の行動に共通したものに興味を持つ。プロセスマネジメントの人や言語に依らない普遍的なコンセプトに共感し、2019年新卒でソフトブレーン・サービス（株）に入社。大手企業から中小企業まで、2000人以上のアセスメントデータを分析し、営業活動を支援している。東京大学・筑波大学との共同研究プロジェクトの研究メンバーであり、トップセールスパーソンに共通した行動解明を通じ、パフォーマンスに影響するあらゆる要因を研究している。