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【Webセミナー】現代型労務問題Q&Aセミナー「労働時間&残業代」

昨今注目される「新型コロナに関する手当」や「テレワーク下の労働時間管理」も取り上げ、どのような就業規則であれば対応できるのか、実務上関心が高いテーマを中心に解説します。

【Webセミナー】現代型労務問題Q&Aセミナー「労働時間&残業代」
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
オンラインセミナーのため、自社・自宅でご参加いただけます。
提供会社: 株式会社オービックビジネスコンサルタント
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日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

多くの企業が対応に追われた働き方改革関連法。
しかしそれ以降も法改正の施行・適用が続くなど、企業は労務問題への更なる対応に迫られています。

・パワハラ防止措置義務化 
・テレワーク下の労務管理 
・時間外労働上限規制 など

どれも企業の対応を誤れば、今までの信用を一度で崩しかねない大きなリスクをはらんでいます。
しかし、「準備はしたけど…これで万全なのだろうか?」と、自社の対応をグレーゾーンに感じている企業も多いのが実情です。

大企業は2019年に、中小企業でも2020年4月に「時間外労働上限規制」が適用され、今や労働時間と残業代は、すべての企業で対応必須のテーマとなりました。

本セミナーでは、昨今注目される「新型コロナに関する手当」や「テレワーク下の労働時間管理」も取り上げ、どのような就業規則であれば対応できるのか、実務上関心が高いテーマを中心に解説します。

■ セミナーで扱うテーマ ■
・労働時間を30分や15分単位で切り捨てて計算してよいか?
・早朝出勤時の残業代、残業禁止命令の有効性、持ち帰り残業と残業代
・従業員が新型コロナに感染し、職場の濃厚接触者を休業させた場合に
 休業手当支払いは必要か?
・テレワーク下の労災、残業代、費用負担の考え方
・事業場外みなし労働時間制
・出張に伴う移動時間と残業代
・資格試験のための勉強時間の労働時間性
・長時間労働と過労死
・賃金の消滅時効等の改正内容
・在宅勤務手当は残業代算定の基礎から除外できるのか?
・「○○手当」と名がつけば残業代算定の基礎から除外できるか?
・固定残業代の有効性
・管理監督者と残業代

プログラム

14:00-16:00

講演内容

本セミナーでは、企業側弁護士・片山氏が、実務上ご相談や紛争が多い労務問題に絞ってQ&A形式で解説します。

これまでの経験を基にした事例や質問に対して、判例・裁判例や厚労省の通達・文献の引用を根拠として回答しますので、 経営者や人事労務の担当者の方々は知識を得るだけではなく、「なぜそのように考えるのか」といった理解を深められます。

労務に関する法的知識を自社に取り入れ、時代に即した対応を学びませんか?

登壇講師

  • 片山 雅也

    片山 雅也氏

    弁護士法人ALG&Associates 代表社員/弁護士

    東京弁護士会所属。上場企業の社外取締役、厚生労働省・技術審査委員会での委員長や委員を務める。 近著に「労働紛争解決のための民事訴訟法等の基礎知識」「65歳全員雇用時代の実務Q&A」及び「トラブル防止のための就業規則」(いずれも労働調査会)がある他、 労務事情、労政時報、月間人事労務実務のQ&A、先見労務管理、労働基準広報、労働新聞及びLDノート等へ多数の論稿がある。 企業側労務問題、企業法務一般及びM&A関連法務など企業側の紛争法務及び予防法務に従事する。

会社情報

社名 株式会社オービックビジネスコンサルタント
住所 〒163-6032
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー29F
代表者 代表取締役社長 和田 成史
資本金 105億1,900万円
売上高 非公開
従業員数 999名(2023年4月1日現在)

このセミナーが属するジャンル


  • 労政時報
  • 企業と人材
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