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IT人材育成セミナー『人材採用難時代の人材育成の進め方』

本セミナーは、IT業界における人材育成について、企業の教育ご担当者様へ様々な情報を発信する無料セミナーです。4月の情報処理技術者試験の出題傾向や難易度などの分析報告とともに、『人材採用難時代の人材育成の進め方』と題し、24年ぶりの低失業率時代にどう立ち向かうのか？時代にあった人材育成の進め方をご紹介します。

ジャンル：

［人材育成・研修］人材育成・研修全般

費用：	無料
開催形式：	オフライン
開催地：	TAC八重洲校202教室東京都中央区京橋1-10-7KPP八重洲ビル2階（セミナー会場：202教室）
最寄駅：	JR東京駅中央口より徒歩5分　日本橋駅B1出口より徒歩3分　京橋駅6番出口・宝町駅A6出口より徒歩4分
提供会社：	ＴＡＣ株式会社

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日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

日本ITストラテジスト協会の田部良文氏をお招きし、24年ぶりの低失業率時代に、IT人材の育成にどのように取り組んでいけばよいのかをテーマにお話しいただきます。
後半の情報処理技術者試験の分析報告では、TAC情報処理講師陣が、基本系から高度系区分まで出題傾向や今後の対策を詳細に解説いたします。情報処理技術者試験対策の最新のコンテンツもご案内いたしますので、次回試験対策に役立つ情報が満載です。
※セミナーは特別講演と情報処理技術者試験分析報告の二部構成です。特別講演もしくは情報処理技術者試験分析報告のどちらかのみのご参加も可能です。

プログラム

5/10（木）／14:00-15:00

特別講演『人材採用難時代の人材育成の進め方～24年ぶりの低失業率時代にどう立ち向かうか？』

18年1月の失業率は2.4％と、24年ぶりの低失業率時代に突入しています。バブル期を知らない世代の採用ご担当者にとっては未経験の領域といえます。経営資源は人・モノ・金と言われておりますが、そのうちの一つの調達コストが急上昇するインパクトは、採用現場にとどまらず企業経営そのものにまで影響を与えます。
また、企業を取り巻く外部環境はその他の面でも大きく変わってきております。ROE重視の経営、働き方改革、副業促進などは、大きなインパクトを与えるでしょう。今後は、高コストで希少な人的資源をチャレンジングなプロジェクトで最大限活用して取り組むような経営スタイルが、より求められてくるでしょう。人材育成の現場においても、そのようなニーズに合った取り組みをしていかなければならなくなります。
この講演では、かねてより人材採用難であった中小企業や異業種の事例にも触れながら、この時代にあった人材育成の進め方の一例をご紹介いたします。

5/10（木）／15:10-17:00

情報処理技術者試験　平成30年春期本試験分析報告

TAC情報処理専任講師が4月15日（日）実施の情報処理技術者試験の出題傾向や今後の対策を詳細に解説します。
・基本系試験区分の分析報告（SG・FE・AP）
・高度系試験区分の分析報告（DB・ES・PM・AU）
・情報処理安全確保支援士の分析報告（SC）

登壇講師

田部　良文氏

ILRI（IT and Law Research Institute）　設立メンバー
経済産業省認定ITストラテジスト、プロジェクトマネージャ他
財閥系SIerにおいて100以上のシステム構築案件に携わる。2016年にシンクタンクILRIを設立し、調査研究事業に取り組むほか、教育事業としてIT専門の弁護士が開発した「模擬裁判を活用した紛争事例から学ぶプロジェクトマネジメント研修」を提供し高い評価を受けている。
また、日本ITストラテジスト協会という全国で700人近くの個人会員を誇るITエンジニアのコミュニティに所属し、IT戦略研究会リーダーとして、広範囲に渡ってIT戦略を研究している。

会社情報

社名	ＴＡＣ株式会社
住所	〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
代表者	多田　敏男
資本金	9億4,020万円（2023年3月末現在）
売上高	197億1,100万円（2023年3月期：連結）
従業員数	連結568名、単体527名（2023年3月末現在）