人事労務担当者必見!個人でのご参加も歓迎です!
※東京会場での講座の模様を、当社指定の配信システムでライブ配信します(開催日時は会場開催と同じです)。
※配信日が近づきましたらご参加用のURLをご案内いたします。
※ライブ配信については下記のサンプル映像での動作確認、推奨環境をご確認の上、お申込みください。
サンプル視聴ページ >>https://v.classtream.jp/check/
推奨環境の確認 >>https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
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コロナ禍により、テレワークや在籍型出向等の多様な働き方が急速に拡大してきました。2020年9月には、副業・兼業ガイドラインが改定され、更に政府では、新たに「選択的週休3日制」の導入に向けての検討が進んでいます。今後は、個人としてどのような働き方をするかを一人ひとりが模索する時代となり、企業としては働き方の選択肢を示さなければならなくなっていくことが予想されます。
本セミナーでは、副業・兼業について抑えておくべきポイントをガイドラインに則って解説するとともに、働き方を選択する際に、現在だけでなく将来のことも見据えて考えておかなければならない税・健康保険・年金の仕組みについて解説していきます。
◆セミナーのねらい◆
・自社の多様な働き方を選択する社員に向けて正しい知識でアドバイスができます。
・自社の副業・兼業の制度や、選択的週休3日制度の導入を考える際に、社員への影響を考慮しながら制度設計ができます。
・世帯全体での収入を考え、扶養を外れる場合の影響について学べます。
・セミナー受講後には、実際にシミュレーションができるようになり、どのような働き方を選択していくかを考えていくために必要な知識を学べます。
【第1部】副業・兼業ガイドラインを読み解こう
副業・兼業を企業は認めなければならない?
労働時間の考え方と企業に義務付けられている管理方法
割増賃金の支払い方の義務
主・副業が雇用と個人事業になるかで税、社会保険の扱いはどのように変わる?
労災保険の扱いに関しての法改正
【第2部】副業・兼業で押さえておくべきポイント
収入?所得?どう違うの?
103万円、130万円の「壁」とは?
扶養から外れたらどんな手続きが必要なの?
世帯全体での収入増になるように考慮すべきこと
国民健康保険料が決まる収入とは?
個人事業主が使える税制での優遇制度
「壁」を超えたときの収入と税・社会保険料のシミュレーション
*プログラム内容は今後発表される省令や指針等により断りなく変更になることがございます。ご了承ください。
■その他
※受講票、お名刺、筆記用具をご持参ください。
※最少催行人数(5名)に満たない場合は、開催を中止させていただく場合もございます。
※同業の方(PSRネットワーク正会員以外の士業、コンサルタント業、商業利用を目的としている方)のお申込みは、お断りしております。