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技能実習生・特定技能のトラブルを防ぎ、外国人管理の効率が上がるノウハウ解説セミナー

技能実習生の監理団体、特定技能の登録支援機関、送り出し機関向けセミナーです。就労後のトラブルや早期離職、失踪を防ぐ方法や、業務の効率化に成功した監理団体などの事例やノウハウをご紹介するセミナーです。

技能実習生・特定技能のトラブルを防ぎ、外国人管理の効率が上がるノウハウ解説セミナー
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
※対象:技能実習の監理団体、特定技能の登録支援機関、送り出し機関、外国人材の派遣・紹介会社のご担当者様 ※学生の方、同業他社様はご遠慮ください。
備考: ※ご予約者様には参加者用URLをお送りします。時間になりましたらアクセスください。
提供会社: 株式会社エイムソウル

日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

第1部は、監理団体・特定技能向けに適性検査や分析サービスを提供する株式会社エイムソウルの代表取締役 稲垣 隆司が登壇し、「技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは」というテーマで解説します。

日本で働く技能実習生、特定技能人材には様々な壁が立ちはだかります。
コミュニケーションミス、認識のずれ、価値観の違いによる職場でのトラブル…

慣れない環境の中で悩みを一人で抱え込んでしまう場合も。調査では「技能実習生・特定技能人材の32%が入社後1年以内に働く意欲が大幅に下がった」と回答。適切にフォローしなければ早期離職や、最悪の場合には失踪につながってしまう恐れも…。

技能実習生・特定技能人材の定着・活躍・長期契約を実現するためにはどうすれば良いのでしょうか。

技能実習生・特定技能人材の3人に1人が働く意欲が低下してしまうには理由があります。
それは日本企業の独特な職場環境や文化・習慣です。

それを乗り越えるために、技能実習生、特定技能人材における以下のシーンでの対策を解説します。

①入国前の選考でのポイント
②入国後の講習でのポイント
③就労後の指導時でのポイント

上記により、日本になじめる外国人材を採用でき、かつ外国人材との信頼関係を築くことができます。困ったときには相談してもらえるようになれば、働く意欲低下、早期離職、失踪を防ぐ手段の一つとなることでしょう。詳しくは本パートをご覧ください。


第2部は、現場が使いやすい外国人材管理ツールNo.1を獲得したdekisugiを提供する株式会社グレッジが、ユーザーインタビューから導いた『本当の』業務効率化、特に『業務時間短縮』についてご紹介させていただきます。

皆様は『業務効率化』と聞くと、どのようなことを想像しますか?

例えば、書類作成時間の短縮、スケジュールの管理、外国人データの整理などがあげられるかと存じます。確かにすべて業務効率化に繋がりますが、お客様のお声を聞いているなかで、ある一つの根本的な要因が浮かび上がってきました。              
それは『その人だからできている』という属人的な状況で、かつ、その人の業務内容の見える化ができていないということでした。                       
想定していない外国人の失踪・退職者が出ることや急な入国対応などで残業が増え、監理団体・登録支援機関のご担当者様が疲弊しているというご状況を耳にします。また、ご担当者様の退職により、新しいご担当者様への引継ぎに時間がかかってしまうというケースもあるかと存じます。
そこで、本セミナーでは業務効率化が進まない根本原因である属人化問題の解消方法について実際の事例を交えながらご紹介いたします。

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<その他>
・準備物:パソコン
※その他、事前に設定やご準備頂くものはございません。(WEBカメラ不要。音声はお使いのPCから出力ください)

プログラム

5/19(木)・6/15(水)・7/15(金)

【監理団体・登録支援機関・送り出し機関向け】技能実習生・特定技能のトラブルを防ぎ、外国人管理の効率が上がるノウハウ解説セミナー

第一部:「技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは」
 -外国人材がとまどう日本企業の特徴(特殊性)とは
 -技能実習生・特定技能人材の働く意欲が低下する原因とは(調査データより)
 -異文化適応力とは何か、基本解説
 -対策(1):入国前の選考で適応力を見極める方法
 -対策(2):入国後の講習で適応力を高める方法
 -対策(3):就労後の指導時にフォローする方法


第二部:「監理団体・登録支援機関が行う業務効率化においてのタスク管理術」
 -監理団体・登録支援機関の業務実態
 -監理団体・登録支援機関が抱えている問題解決事例


第三部:質疑応答

※第一部の内容は、「技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは」(https://www.hrpro.co.jp/seminar_detail.php?ccd=00120&pcd=185)」の内容と同じです。

登壇講師

  • 牧田 真

    牧田 真氏

    株式会社グレッジ

    株式会社グレッジが提供するdekisugi(システム)販売の営業担当として活躍。IT会社としての営業経験0からスタートするもヒアリングを重ねてきた中で顧客が抱えている課題を明確にし、各企業で取り組んでいる内容をもとにシステムへ反映。dekisugiリリースから約4年で業界シェアナンバー1を獲得。

  • 稲垣 隆司

    稲垣 隆司氏

    株式会社エイムソウル代表取締役 PT. Bridgeus Kizuna Asia Director

    同志社大学卒。急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。現在、HRプロにて「日本流グローバル化への挑戦」を執筆中。

会社情報

社名 株式会社エイムソウル
住所 〒110-0016
東京都台東区台東3-12-5 クラシックビル4階
代表者 稲垣 隆司
資本金 1,000万円
売上高 非公開
従業員数 26名

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