変化の激しい時代だからこそ、経営トップの号令を待つのではなく、各職場で従業員同士が自主的に話し合い、アイデアを出し合ってイノベーションを共創することが求められています。
組織の中でも、ミドル層にあたる現場のマネジャーは、上位の方針意図を受け、現場を指揮する役割があります。一方、現場第一線の動きをメンバーの動きや提案などから察知し、メンバーが働きやすく、市場により良い価値を提供できるように、時には上位を動かし状況を整えることも大切です。業績を上げ続けるという責任も重く、「上か、下か」「今日の飯か、明日の飯か」「現状維持か、変革か」など、二者択一ではなく両立を求められるむずかしい立場でもあるのではないでしょうか。
当セミナーでは、昨今、ミドルマネジャーに求められることは何かを考え、現場のイノベーションをサポート、あるいは、けん引するミドルマネジャーになるための、プログラムをご紹介いたします。