採用活動において、候補者のスキルや経験だけでなく、「その人が組織にもたらすリスク」を見極める視点がますます重要になっています。
近年では、選考時には表に出てこなかった「裏の顔」が、入社後に企業へ深刻な影響を及ぼすケースが急増しています。
たとえば――
退職代行を利用し、何の前触れもなく突然退職する
ハラスメント行為がみられ、職場風土の悪化や離職につながっている
不適切なSNS投稿によって、企業イメージの毀損や顧客からの信頼低下を招く
指示通りに仕事をしない、何度も同じミスを繰り返すなどのローパフォーマンス
オンラインカジノへの依存や経費のごまかし、着服といった不正行為などの法令違反が明るみに出る
これらはすべて、選考時にリスクの兆候を見落としていたことで発生した採用の失敗です。
「まさかうちの会社で起こるとは思わなかった」――そんな声が後を絶ちません。
本セミナーでは、こうした人材の3大リスク(コンプライアンス・メンタル・パフォーマンス)に着目し、
採用段階でリスクの可能性をどのように把握・判断すべきかをご紹介します。
ご案内するのは、WEB受検型の採用適性検査「リスクチェッカー」。
候補者の内面特性や行動傾向を数値化することで、
面接だけでは把握しきれない見えないリスクの兆候を明らかにすることが可能です。
▼このような方におすすめです
採用した社員のメンタル不調が、業務停滞やチーム崩壊の引き金になった経験がある
面接時の印象は良かったのに、入社後すぐにトラブルが発生したことがある
採用後の早期離職や社内トラブルに課題を感じている
採用の質を保ちながら、リスクの芽を事前に摘みたいと考えている
本セミナーでは、リスクチェッカーの活用方法に加え、実際の導入企業での事例や選考プロセスへの組み込み方についてもご紹介します。
後半には質疑応答の時間も設けておりますので、現場でのお悩みや疑問点もお気軽にご相談ください。
※セミナーはZoomでのオンライン配信を予定しております。
※参加方法については、お申し込みいただいた方に別途ご案内いたします。
採用での見逃しが、組織全体のリスクになる前に。
ご関心のある方はぜひこの機会にご参加ください。