「入社を決めてもらう」のではなく、「自分で納得して決めてもらう」。その違いが、入社後の活躍・定着に大きな差を生みます。
本セミナーでは、内定者クロージング面談を再設計し、「本人の価値観整理を伴走支援することで、ミスマッチを防いだ」実践事例をリアルにご紹介します。
「それって当たり前のことでは?」と思うかもしれません。でも実際にそれを“再現性ある形にする”のは簡単ではありません。
ほんの少しの工夫と視点の転換が、採用を大きく変える。まさに“採用版・コロンブスのたまご”とも言える発想と実践です。
登壇するのは、IT企業アシストの現役採用担当者。
彼らが取り組んだのは、「内定者クロージング面談」のプロセス設計です。
「意思決定に悩む内定者」に対し、価値観整理を支援しながら、最終的には自分自身で納得して決断できるよう導く。内定者面談という、採用活動の中でも最も難易度の高いプロセスに、どう向き合ったのか。
▼セミナーで扱う主なテーマ
・意思決定に迷う内定者への、価値観整理の進め方とは?
・学生の納得感を引き出す問いかけとトーク設計のポイント
・面談の属人化を防ぎ、成果を安定させる標準化の工夫
・「短期的な内定承諾」ではなく「長期活躍」へつなげる面談設計とは?
学生一人ひとりの“迷い”に誠実に向き合う姿勢が、結果的に活躍・定着につながる人材採用へとつながります。属人的になりがちな採用活動を、組織として“強くする”。
そのためのヒントが詰まった1時間です。
▼このような方におすすめです
内定者フォローやクロージングのプロセスに、なんとなくの不安や手探り感がある
面談の進行が属人化・感覚頼りになっており、他の人に任せづらい
クロージングを“押し切る場”ではなく、学生の納得感を支援する機会にしたいと考えている
採用活動を「採ること」だけでなく、「活かすこと」まで見据えて設計したい