『タブラ・ラサ効果』という言葉もあるように、厳しい研修を行うことで学生から社会人への切り替えを行っている企業も未だ少なくはないようです。
しかし、「〇〇ハラスメント」や「働き方改革」という言葉が社会的に広く受け入れられている今、「研修講師がそこまで厳しい指摘をしにくくなっている」ことや、「配属後の現場では実はそこまで厳しくない」という現実から、”魔法”が解けて、研修効果を実感しにくくなっている担当者の方も多いのではないでしょうか。
研修効果が現場でも継続する秘訣は、「しっかり教え込む、厳しく指摘する」ことより「なぜそれに意味があるのかを考えさせ、気づいてもらう」こと、そして「ブラック企業」ではないですが、「ゆるブラック企業」だと感じられないような研修内容が大切です。
本セミナーでは、いわゆる ” 古き良き伝統的な ” 新入社員研修から卒業し、新しい形式での新入社員研修にチャレンジされた株式会社日伝の研修担当者をゲストに迎えて、令和の働き方にフィットした研修のポイントを、事例を交えてお話しいたします!
【このような方におすすめです】
・古き良き伝統的な研修から、今の働き方にあったものに変えていきたい
・新入社員研修では厳しく教え込んでいるのに、配属後に現場から不満の声が上がってしまう
・社会人への切り替えで厳しい研修を行いたいが、パワハラ認定もありやりきれない
・今の新入社員に響いていないように感じている
・ブラック企業ではないが”ゆるブラック企業”と思われたくない