「学生時代頑張ったことのエピソードを深掘りしても、これまでの学生たちより厚みが無いなぁ」
2023年卒採用を通して、面接官の皆さんから非常に多くいただいた声です。
サークルの主要メンバーとなる3年生の時期に、コロナ禍により活動がほとんどできなかった学生が急増。そこで今、学生のほとんどが、公平に力を注いだ【学業】に着目することが求められるようになりました。
実際に経産省からも「成績表等の活用をして学業行動を確認する質問をして欲しい」という要請も出ています。
(参考)経済産業省資料「未来を支える人材の育成に向けて」
学生の得意なことを知るだけでなく、本人が希望しない環境でどう力を発揮するのかまで見られる履修履歴。その情報を基に内定を出した学生に「自社でどんな活躍ができるか」を提示し、歩留まり率アップに寄与する「履修PR」面談法が今、注目を集めています。
本セミナーでは、「履修PR」面談法を提唱される辻太一朗さんをゲスト講師としてお招きし、具体的な面談のやり方から学生の口説き手法までじっくりお話しいただきます。
少人数での開催となりますので、今抱える、面接のお困り事にもしっかりお応えして参ります。