「働き方改革関連法」施行前に、大手企業の採用が増加

株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を導入開始した企業及び団体数が、2018年11月末をもって*1000社を超え、ユーザ数16万人を突破したことをお知らせいたします。2018年4月に900社、12万人を達成してから約7ヶ月、また2012年4月に「TeamSpirit」の正式版をリリースしてから約6年8ヶ月での、1000社16万人突破となります。
2019年4月より随時施行される「働き方改革関連法」の改定を背景に、会社の規模に関係なく多くの企業・団体で勤怠・就業管理の見直しが活発になっています。一方で、この法改正に対して、「2019年4月までに社内で対応できるのか」、また「具体的にどう対応して良いかわからない」など不安を抱えている企業・団体の人事労務担当者の声も聞かれるようになりました。

このような流れの中で「TeamSpirit」のユーザ企業・団体数が1000社16万人を突破できたのは、「時間外労働の上限規制」、「年次有給休暇の年5日取得義務」、「高度プロフェッショナル制度」、「フレックスタイム制の見直し」等のすべての法改正に対応する点、勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど従業員が毎日使う7つの社内業務システムの一元化により一人ひとりの働き方が直感的に見える化できる点、またそれを活用しPDCAサイクルを回すことで生産性向上に繋げられる点等が評価された結果だと考えています。

チームスピリットは、「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、より多くのユーザ様の「働き方改革」を支えるサービスとして、ユーザ様のニーズにあわせた継続的なアップデートと、充実したカスタマーサポートを提供できるようこれからも邁進して参ります。

【TeamSpiritとは】

「TeamSpirit」は勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、従業員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したクラウドサービスです。7つのシステムが連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、従業員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。

モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているリモートワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
働き方改革プラットフォーム 「TeamSpirit」、有償ユーザ企業1000社16万人突破!