イノベーションの本質を知り、実現に向けた組織運営ができる
イノベーションのマネジメント
提供:学校法人産業能率大学 総合研究所
特徴 | イノベーションを「画期的な技術・製品・サービス・プロセスなどの創造と普及」と捉え、リーダーとしてどのように関与し、推進すべきかを考えます。 |
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商品名 | イノベーションのマネジメント |
費用 | 15,400円(税込) |
時期・期間 | 受講期間:2か月/在籍期間:4か月 |
実績社数 | 114(2019〜) |
登録者数 | |
主要業界 | 全業界 |
主要職種 | 全職種 |
地域 | 全国 |
通信研修
<教材構成・添削>
◆テキスト 1冊
◆添削 2回(コンピュータ採点型:Web提出のみ+講師添削型:Web提出可)
◆【eTextあり】テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
<ねらい>
◆イノベーションの必要性が叫ばれる一方、社内では「何かとてつもない偉業」という程度にしか共有されておらず、いざ実現の方策を検討しようにも認識(=言葉)のバラつきから非生産的な議論に終始することが多いものです。
◆このコースでは、全社的な経営課題としてのイノベーションについて、組織内の「言葉」をまずは揃えた上で、ミドルマネジャーが自分の貢献できる領域を自ら構想して職場運営に反映できるようになることを目指します。
<特色>
◆イノベーションを「画期的な技術・製品・プロセスの創造と普及」と定義する。その上で、イノベーション実現に向けた経営課題について、大きく「技術、製品開発(創造)」面と「ビジネスモデル革新(普及)」面から取り上げます。
◆その上で、部門にかぎらず多くのミドルマネジメントが直接関与する可能性の高い「組織革新」に着目し、イノベーティブな組織文化の醸成、スピーディな試行錯誤、多様性の活用、イノベーター人材の活用等を学習します。
<カリキュラム>
◆テキスト イノベーションのマネジメント
1.イノベーションとは
・社会にとって、組織にとって、働く人にとっての意義
・課題を明らかにするための「イノベーションの定義」
2.技術や製品・サービスの革新
・イノベーション・マネジメントとしてのMOT
・新製品開発プロセスの革新
3.ビジネスモデルの革新
・新しい市場の創造
・持続的な競争優位のデザイン
4.イノベーティブな組織運営
・イノベーションを阻む組織慣行
・マネジメント革新の方向性と具体策
解決できる課題
社員のリーダーシップを強化したい
社員・組織のイノベーション力を高めたい
管理職の能力を高めたい
事例紹介・ユーザーの声
受講者の声
●イノベーションを生む風土の大切さを痛感。(広告 30代 男性)●思考の方法及び発想の転換など考えさせていただき、良かったと感じます。(機械・電気機器 50代 男性)
提供会社
社名 | 学校法人産業能率大学 総合研究所 |
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住所 | 〒158-8630 東京都世田谷区等々力6−39−15 |
代表者 | 上野 俊一 |
資本金 | 該当なし |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 588名(2021年4月現在) |
事業概要 | ○調査・診断 組織と個人の特性や現状を客観的に分析し、課題を明らかにします。解決すべき問題の所在を見極めることができるため、戦略的な組織設計や、中長期の人材育成が可能となります。 ○企業内研修 ますます高度化する組織の課題に、長年の実績を活かした本学の各種コンテンツをお客様に応じてカスタマイズし、効果的な研修を実現します。 ○公開セミナー 知識を学ぶだけでなく、体験・参加を通じて参加者同士の相互研鑽、相乗効果を創出する貴重な場となっています。 ○通信研修 組織課題や現場の人材育成ニーズに応えるために、400を超えるラインアップを用意し、目的と時代に合ったコース群を提供します。 ○コンサルティング さまざまな組織課題解決に向けた取り組みに対して、各分野の専門家が、90年以上の実績によって培われた理論や最新の手法・ノウハウを駆使してご支援します。 ○内製化支援 固有の課題に対応したオリジナル教材開発、内部講師の養成など、オーダーメイドのソリューションを開発・提供することで、お客様独自のノウハウやスキルの共有・浸透をご支援します。 |
問合せ先 | https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/inquiry/ |
URL | https://www.hj.sanno.ac.jp/ |