人材教育

人材教育
2017年10月号

毎月20日発売(年12冊)
A4変形判 約120頁
年間購読料 41,520円(税込)
発行:株式会社日本能率協会マネジメントセンター

株式会社日本能率協会マネジメントセンター
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最新号の内容

今月号の特集は「日本企業に今、必要な“考え抜く力”」です。 グローバル競争が激化し、目まぐるしいスピードで技術革新が起こっている現代、 企業が生き残り、成長を続けるために必要なものは何でしょうか。 本誌では、それは「考え抜く力」だと捉えています。 社員一人ひとりが、そしてチームが妥協せず考え抜き、 答えのない問題に立ち向かい、 新たな創造を生み出す力が、求められているのです。 そこで本特集では、考え抜く力とは何か、 また、どうやったらそれを身につけることができるのか、紹介します。 参考になる取り組みを見つけて、今日から実践していただければと思います。

人材教育 The Movie 〜映画でわかる世界と人〜

第60回 「ブルース・ブラザース」

川西玲子氏 時事・映画評論家
「ブルース・ブラザース」1981年 アメリカ 監督:ジョン・ランディス
めざせ☆経営型人事 書籍に学ぶビジネストレンド

第55回 ビジネスパーソンにとっての「休息」の重要性

ビジネスのトレンドを知っておくことは、経営や人材を考えるビジネスパーソンにとって必須である。 本連載では、データバンクに勤め、1日1冊の読書を20年以上続けてきた情報のプロが、 最新のビジネストレンドと、それを自分のものにするためのお薦めの書籍を紹介する。
巻頭インタビュー 私の人材教育論

基本の徹底と、ブレないDNAが 組織の成長と変化を支える

今年創業90 周年を迎えたスーパーマーケット、成城石井。 おいしさや品質にこだわった品揃えが、消費者の高い支持を集め、店舗数を着実に増やしている。 そのこだわりを実現するのが、調達から製造、物流まで、ほぼ自前で行う独自の仕組みであり、それを支える人材だ。 同社の人材育成方針について、原社長に聞いた。
特集 日本企業に今、必要な“考え抜く力”
ビジネスを取り巻く環境が絶えず変化している現代、企業が生き残り、成長し続けるために必要なものは何か。本誌では、それは「考え抜く力」だと捉えている。 社員一人ひとりが、そしてチームが妥協せず考え抜き、答えのない問題に立ち向かい、新たな創造を生み出していくことが、今、求められているのではないか。 そこで本特集では、考え抜く力を身につける手法を紹介する。 ぜひ、参考になる取り組みを見つけて、今日から実践してほしい。
OPINION1 まずは「違和感」を自分の言葉で書き出すクセを

あきらめない人間力で、 問題を見つけ、解く力の鍛え方

「意識的な努力と訓練の積み重ねで、誰でも考える力を伸ばすことができる」 そう語る上田氏。物理学の研究において、自らとことん考え抜く経験を重ねてきた同氏は、それを他人に伝授するため、考える力を鍛える訓練法を導き出した。 人生を楽しむため、豊かにするためにも欠かせない、その手法とは。
OPINION2 左脳・右脳、それぞれの思考力を磨く!

個とチームで伸ばす 「考え抜く技」

問題を解決する方法には型があり、個人としてはもちろん、 組織として考え抜く力を磨くことが重要だと語る渡辺健介氏。 ロジカルシンキングやイノベーティブシンキングを国内企業で浸透させるためにはどんな姿勢や考え方、取り組みが有効なのか聞いた。
OPINION3 個々の「主観」と「直観」をもっと頼りにしてもいい

思考の行き来で 見えない価値を判断する “コンセプチュアル思考”

客観的に捉える、論理的に考える― これらはビジネスの世界で、当然のように重視されてきたことだ。 だが「それだけでいいのか」と指摘するのは、プロジェクトマネジメントコンサルタントの好川哲人氏。 余計な要素をそぎ落とすロジカルな思考よりも、さまざまな要素を統合していく思考法により、深い解決策を導き出すことができるという。 その思考法について、話を聞いた。
CASE 1 PwCコンサルティング

研修、ジョブローテーション、フィードバック 総合的な仕組みで 思考力と伝える力を鍛え、伸ばす

企業の経営課題を解決するPwCコンサルティングにおいて、論理的な思考力はまさにコアスキルだ。 したがって、新入社員はハードな研修だけでなく、さまざまなシーンにおいて総合的にトレーニングを受けるという。 充実した育成の仕組みを取材した。
CASE 2 博報堂

打ち合わせで、役に立たない人なんていない
チームで考え抜き、アイデアを生む 受け継がれる“打ち合わせ”の仕組み

「アイデアは、人ではなく会話に宿る」―。 新しい発想は誰かの「頭の中」ではなく、皆の「会話の中」から生まれるというのが、博報堂の考え方だ。 参加者全員で最高の結論を導き出す同社の打ち合わせスタイルは、 チームとして“考え抜く力”を発揮する場といえる。 そんな同社の打ち合わせの秘密に迫る。
CASE 3 ロイヤルパークホテル

大切なのは“気づきの感度”と“想像力” 信頼に基づく共有と改善提案で チームの“考える力”を底上げする

東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルには、エグゼクティブ層をターゲットとした特別なラウンジがある。 専任のラウンジスタッフたちは、細やかな気配りと、想像の上をいくサービスで、ゲストをもてなす。 おもてなしを支えているのは、チームの“考える習慣”だった。
寺田佳子のまなまな

第22 回 センジュ出版 代表取締役 吉満明子さんに聞く

小さくても確かな歩み方 今回の「まなまな」のお相手は、“ひとり出版社”を立ち上げた吉満明子さん。 六畳二間のブックカフェを訪れた人との会話を楽しみながら、 隣接する事務所で書籍の編集やイベント企画を手掛けています。 かつては出版社でバリキャリ編集者として働いていた吉満さんが、 地元の町で出版社をつくった背景には、たくさんの奇跡がありました。
ATDの風 HR Global Wind from ATD

<第7回> タレントマネジメントの潮流と日本における展開

米国で発足した人材・組織開発の専門組織ATD(タレント開発協会)の 日本支部ATD-IMNJが、テーマ別にグローバルトレンドを紹介します。
連載 中原 淳の学びは現場にあり!

第44回 リアル「ドクターX」に聞く フリーランス時代の働き方

「私、失敗しないので」の決め台詞が痛快なフリーランス女医の活躍を描いたテレビドラマ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」。 実際に、組織に所属せずフリーランスで働く医師は今、増えているという。フリーランスでの現役麻酔科医、筒井冨美氏に話を聞いた。
企業の研修施設に突撃! 研修効果を高める

ラーニングスペース 第2回 味の素

「空間設計」は、社員の学びを促進する重要な要素のひとつである―。そう語 るのは、オフィス学を研究する東京大学大学院経済学研究科准教授の稲水伸行 氏である。特に企業が保有する研修施設には、研修効果を高め、学びを促進する 工夫があるはずだ。そこで本連載では稲水准教授が企業の研修施設をめぐり、 研修効果を高める工夫について解説する。第2回となる今回は、「味の素グルー プ高輪研修センター」を訪ねた。
歴史に学ぶ 女性活躍

第2回 立場によってつくられた尼将軍 北条政子

本連載は、日本史上さまざまな分野で秀でた女性たちの活躍について、その背景や環境を作家の梓澤要氏が浮き彫りにするものである。今回は北条政子を取り上げる。嫉妬深く冷徹などといわれるが、長年にわたり積極的に政治に関わった。彼女をそうさせた理由や、成長させた5つの決断経験とは。
人材教育最前線 プロフェッショナル編

高い専門性と学びを通じて鍛える人間力 T字型人材の育成で“個の力”を強化する

日本を代表する商社のひとつ、三井物産。常務執行役員で人事総務部長の小野元生氏は、自身も鉄鋼営業部門で、海外に赴任し貿易実務、事業投資に携わってきた生粋の商社マンである。 現場をマネジメントしていた頃から、人の育成に対する関心は高く、「商社は“人”が全てである。だからこそ、人事は重要な存在なのだ」と語る小野氏。育成に対する思い、そして近年取り組むさまざまな改革について話を聞いた。
社労士が斬る イマドキお悩み相談

イマドキお悩み相談 第31回 勤務中の“おやつ”の取り扱いは?

働く人の価値観の多様化から「働き方」も変化し、現場の管理職の悩みも“イマドキ”なものになってきています。 そんなイマドキな悩みの解決方法を、社労士の藤原先生が紹介します。
TOPIC HR-Solution Contestレポート

働き方改革×テクノロジーの アイデア最前線

経済産業省及びIoT推進ラボが主催する「HR-Solution Contest」は、 最新テクノロジーを活用して、人事・労務上にまつわる課題を解決する優れたアイデアを競うもので、2017年5〜6月に募集。 103件の応募の中から書類審査及び非公開プレゼンテーション審査を経て8件のファイナリストが選ばれた。 本稿では、7月25日に行われた最終審査のプレゼン内容と審査結果を報告する。 現在、どのようなテクノロジーが人事・人材育成や働き方改革の分野に活用されているかが概観できる。

概要

月刊『人材教育』は、1989年の創刊以来、企業や組織で人材育成にかかわる方々に向けて、先進的な企業・組織事例や知識人の見解などの情報を提供して参りました。 景気の乱高下やグローバル化など、経営環境が激変する今日ですが、それを乗り越えられるのも“人”がいるからこそ。 そうした会社を支えてくれる“人”をいかに育てていくべきか――この大きな問いへのヒントを、読者の皆様に得ていただけるような誌面づくりをめざしています。

社名 株式会社日本能率協会マネジメントセンター
本社 〒105-8520 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル24F
03-6253-8044(人材教育部 直通)
代表 長谷川 隆
資本金 10億円
従業員数 446名
事業内容 人材育成支援事業、ビジネスツール事業、出版事業
HP http://www.jmam.co.jp/