健康経営優良法人

2020.02.20 
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健康経営優良法人とは

企業が経営の一環として、健康をテーマとした課題に施策を考え実行していくことを健康経営といいます。
健康経営優良法人とは、積極的に健康経営に取り組む未上場企業を評価する「健康経営優良法人認定制度」で認定された企業を指します。

健康経営優良法人認定制度とは、日本経済団体連合・日本商工会議所等の組織から構成される「日本健康会議」により、2017年から開始された制度です。

規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門があり、「大規模法人部門」認定法人の中で健康経営度調査結果の上位500法人のみを、通称「ホワイト500」として認定しています。

健康経営に取り組む優良な法人を認定制度で「見える化」し、従業員や求職者だけでなく、関係企業や金融機関などから
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」
として、社会的に評価され、「健康経営」の取り組みが促進されることを目標としています。

健康経営優良法人と健康経営優良銘柄の違い

健康経営優良法人と同様に、積極的に健康経営に取り組む企業を評価する制度に「健康経営優良銘柄」があります。

健康経営優良法人制度が未上場企業を対象とし、日本健康会議による認定制度であるのに対し、健康経営銘柄は東京証券取引所に上場している企業を対象としており、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定・公表しています。

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