求人サイトではない。求人に特化したサーチエンジン、Indeed

就社から就職へ。これまでの求人サイトとは全く異なるしくみの、求人に特化したサーチエンジン“Indeed”が日本向けのサービスを始めて約8年。世の中の人材事情において、どんなインパクトを与えたのか。また、これからどう変わっていくのか。同社代表取締役 ゼネラルマネジャーである高橋信太郎氏に伺いました。

“全世界での求人数2000件、月間1150万UVを数える、求人サーチエンジンに成長したIndeed

昨年、お話を伺ってから約1年になりますが、その間、Indeedで変化があった点をお聞かせ願えますか。

はい、まず最初に言えることが、ユーザー数が圧倒的に伸びているという点です。現在、日本では月間1150万UV(2017年7月時点)を数えるに至っています。また、掲載される求人件数も、全世界で2000万件を超え、これは1秒間に9.8件が新しく追加されている計算になります。この要因としては、日本国内で積極的にCMなどで露出を大きくしていることもありますが、“求人に特化したサーチエンジン”というしくみそのものが認知され、受け入れられているということではないでしょうか。

また、日本での特性として、モバイルからのユニークビジター数が85%を超え、主要20か国の中でもNo.1のアプリダウンロード数を誇ります。こうした、通勤途中でも利用できる「手軽さ」と「地域×職種」によるわかりやすい検索方法も、支持してもらっている要因の一つと考えています。

御社の特徴である“求人に特化したサーチエンジン”について、その特徴を教えてください。

日本ではこれまで、紙媒体、ネット問わずメディアとしての求人情報を介して求人、求職がなされてきました。就活や転職のナビサイトや求人情報誌、古くはチラシといったものですね。これは、求人情報を「掲載する」ことによって情報が成り立っていました。

Indeedでは、クローラーというインターネット上の情報を巡回し収集するロボット型検索エンジンによって、従来よりも圧倒的に多くの情報を、短期間で収集することを可能にしています。

従来のスタイルの場合、利用者側からすると、利用するメディアによって掲載されている企業に偏りがあったり、望む仕事に到達できないこともありました。

また、企業側にとっては、掲載をするための手間、掲載までの時間、掲載そのもののコストが負担になっているといえます。それを、検索エンジン型のモデルにすることによって、数量、時間、コストのいずれにおいてもメリットを出すことを実現しています。

“「就社」から「就職」へと変化し、真のベストマッチングが可能に

なるほど。利用者にとっては「ほしい情報に届きやすい」、企業にとっては「時間やコストを効率化できる」のがサーチエンジン型のIndeedの特徴なんですね。

はい、それに加えて、検索の仕方による特徴もあります。Indeedでは、検索の方法が「地域×職種」と実にシンプル。結果として、どこでどんな仕事やポジションに就くかを考えている求職者に対し、これまでにない数の企業の求人ホームページ(以下HP)を案内できることになります。そこに一定のアルゴリズムを加え、重複案件を極力排除したり、求職者の求める情報を効率的に検索結果に表示させるようにしています。

これは、社名のみに目が行ってしまう従来型のメディアに比べ、より仕事内容に重点を置いた検索結果となります。これまでの求職を「就社」というのであれば、「どこで何ができるか」の検索結果にコミットした検索エンジン型の求職活動はまさに「就職」といえるものになります。まさに、求職者視点(Job Seeker First)を貫くことで、Indeedの企業理念である「I Help People Get Jobs.」を実現しているのです。

求職者視点(Job Seeker First)に立った検索機能によって、よりマッチした仕事探しが可能になっているということですか?

そうですね。例えばこれまでのメディアでは他社に埋もれてしまっていた企業様でも、地域特性や職種を明確化することによって画期的な採用マッチングを実現しています。また、そうした詳細な要件による検索によって、膨大なデータの中からスクリーニングされてくる情報は、求職者にとって有効な情報であり、それは結果として企業側にとっても、有効なスペックおよびターゲットにリーチすることになりますから、真のベストマッチングによる質の高い採用が可能になると思っています。

このあと、インタビューはまだまだ続きます。

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他のどの求人媒体よりも多くの人がIndeedを利用しています。毎月1億8千万人以上がIndeedで求人情報を検索し、履歴書を登録し、企業情報を収集しています。

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PROFILE

代表取締役/ ゼネラルマネジャー 高橋 信太郎 氏

関西大学文学部哲学科卒。1989年リクルート入社。求人広告事業、新規事業開発室、Media Factory出向。2001年まぐクリック(現GMOアドパートナーズ)に転じ、06年代表取締役、13年GMOインターネットグループ常務就任。16年に退任し現職。