多くの企業でパワハラ問題が継続的な経営課題となる中、「研修は実施したが効果が見えない」「管理職が形式的にしか参加しない」といったお悩みをお持ちの人事責任者の方は少なくありません。
従来のパワハラ予防研修は、個人の知識・スキル習得に留まりがちです。その結果、一時的な理解は得られても、管理職の行動変容や、ハラスメントを生まない組織風土の醸成にまで至らないケースが多く見られます。
上場・上場関連会社を中心に150社以上(Web適性検査「パワハラ傾向振り返りシート」の導入は230社50,000名以上)に、パワハラ予防を目的とした研修やコーチング(個別フィードバック)を提供してきた経験から、「効果が出ない研修の共通点(盲点)」を明らかにし、パワハラ予防で事業成果向上を狙う実践的手法をご紹介します。
私たちはパワハラ予防に「魔法の杖」はないと考えています。だからこそ、導入の有無に関わらず、本セミナーを通して弊社の持つ知見や考え方を共有することで、皆様の組織と個人の成長の一助となれば幸いです。
(アジェンダ)
1.多くの企業がパワハラ予防を継続的に経営課題として取り組む理由
2.従来研修の5つの盲点と対策
盲点1:なぜ当事者意識が生まれないのか
ご参考:定点観測システムの構築(金融機関、大手メーカー事例)
盲点2:これまでのアプローチが効かなくなった理由
盲点3:パワハラ行為者、行為疑いのある人のみを教育対象としている
盲点4:感情コントロールだけでは解決しないパワハラのメカニズム
ご参考:一石三鳥を実現する研修シナリオ設計(ダブルループ学習の実現)
ご参考:理論に基づく研修設計(研修効果をあげるために必要な柱を立てる)
ご参考:一過性で終わらせない継続的取り組みの設計
盲点5. 従来型の個別カウンセリング・従来型コーチングの限界
3. 最後に
提供:有限会社グローイング

Web適性検査「パワハラ傾向振り返りシート」を導入した企業の効果
・管理職自身の自己認識と行動変容の促進
・健全な組織風土の醸成(お互い指摘し合える土壌、助言しあえる土壌)
実際に私たちのアプローチを導入した企業からは、
「研修対象部門における相談件数が激減した。」
「研修対象者にかかる相談(打ち上げ)が0になった」
との嬉しい声を伺うこともございます。
有限会社グローイング 代表取締役 / Web適性検査「パワハラ傾向振り返りシート」共同開発者
平井俊宏氏
大手重工メーカーを経て外資系コンサルタントファームへ。人やチームによるパーフォマンスの違いに興味を持ち、EQ(Emotional Intelligence :感情知性)に着目して適性検査開発や研修開発を行うEQ JAPAN社に転職。社長直下で企業向けソリューションの開発や研修会社・コンサルティング会社とのアライアンスを担当。再生フェーズにあるリゾートホテルの人事担当役員やIT企業の上場準備フェーズの人事部長、成長フェーズにある複数社の人事顧問など歴任。2010年に独立し、以降、行動価値検査グローイングの開発・販売に携わる。2017年管理職教育用Web適性検査をリリース。企業への検査・研修提供の他、検査結果に基づく某スポーツ競技のオリンピックチームコーチ陣へのコーチングやプロスポーツチームへの研修にも携わる。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
本講演では、これまでのパワハラ研修に課題を感じていた方へ向け、効果を最大化するための新常識をご紹介します。特に以下の4つのポイントに注目してご聴講ください。
1. パワハラを未然に防ぐ本質的な解決策
従来の研修が個人の知識習得に留まりがちな一方、本講演で「管理職個人の気づき」と「組織ミッションの実現」に向けたマネジメント力強化と組織風土(お互い指摘し合える・助言する)の強化を狙うダブルループ学習で一石三鳥を狙います。Web適性検査で客観的に管理職自信の特性を可視化することで、パワハラを「自分事」として捉え、また組織的に行動変容を促す具体的な手法を学ぶことができます。
2. 従来の研修に潜む「5つの盲点」
「なぜ研修が効かないのか?」その理由を徹底解説します。当事者意識が生まれないメカニズムや、感情コントロールやバイアス理解といった表面的な対処に留まることの限界など、多くの企業が陥りがちな5つの共通点を明らかにします。これまでの研修の何が課題だったのか、その本質的な原因を理解することができます。
3. 230社50,000名以上の役員・管理職への導入実績から学ぶ具体木的手法
上場企業や大手企業を中心に適性検査の導入では230社以上、研修では150社以上、累計で50,000名以上の役員や管理職を支援してきた実績に基づき、具体的な成功事例をご紹介します。特に自動車メーカーや金融機関の事例から、研修をどのように事業成果向上につなげていくのか、「グレーゾーン解消のアプローチの実践」を始めとした具体的手法が紹介されます。
4. 持続的な成果を生む2つの仕組み化手法
研修を「一過性のイベント」で終わらせず、組織に定着させるための仕組みを解説します。講演では、研修効果を継続させるための「定点観測システムの構築」や「研修設計上の工夫」を導入事例をもとにご紹介。継続的な成果を生み出すための具体的な設計方法を習得することができます。