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視聴可能日時 9/16(金)13時〜 10/14(金)17時

受付終了

【第7回 HRテクノロジー大賞 特別講演】人的資本経営&開示の実践事例~日本電気&リンクアンドモチベーションの取組みを経済産業省 島津氏と探る~

  • 経営課題・戦略的人事
  • HRテクノロジー

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【視聴期間変更についてのご案内】
本講演の視聴期間は10月4日(火)13時~11月4日(金)17時に
変更となっております。ご理解・ご了承いただけますと幸いです。
※お申込み受付は10月14日(金)15時までとなります。
※視聴後アンケート回答期間:10月4日(火)13時~11月7日(月)12時
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人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」。しかし、その重要性は広く認知されているものの、具体的な取り組みを開始している企業はまだ多くないのが実情です。 
そこで本講演では、第7回 HRテクノロジー大賞で今回、新たに設けられた「人的資本経営部門」を授賞した
企業2社に登壇いただき、先進事例を深掘りしてまいります。

「優秀賞」を授賞した日本電気株式会社では、現場マネージャーから出された「エンゲージメント向上のための具体的な行動を知りたい」という要望から、自社のエンゲージメントに関する因果関係を分析するソリューションを構築。2021年度のエンゲージメント割合は25%から35%へと大幅な向上が見られるなど、人的資本経営に向けた取り組みをお話いただきます。
同じく「特別賞(人的資本開示賞)」を授賞した株式会社リンクアンドモチベーションでは、事業戦略と組織戦略の最適解を創り出すために、生産性(人的資本ROI)向上を目的として「従業員エンゲージメントの向上」を最重要テーマに置き、エンゲージメントスコアをモニタリング。
人的資本の開示に関する国際規格:ISO 30414の認証をアジアの企業として初めて取得するなど、人的資本経営の実現に向けた先進的な取り組みを行っています。

上記2社の取組みについて、経済産業省で産業人材政策を担う産業人材課長/未来人材室長の島津裕紀氏とともに、人的資本経営および開示に向けた実践事例について深掘りしてまいります。

【ファシリテーター】ProFuture株式会社 代表取締役社長/HR総研 所長 寺澤 康介

提供:ProFuture株式会社

解決できる課題

  • 人的資本経営について先進的な取り組みを知りたい
  • 人的資本開示について具体的な方法を知りたい
  • 従業員のエンゲージメントを高めたい

講師

日本電気株式会社 主任
海老沼 貴明 氏

2011年に中央大学を卒業後、医科大学や大手メーカーにおいて人事労務やHRIS、People Analyticsを担当。2020年に日本電気株式会社入社。同社人事部門においてHRテック、People Analyticsの機能を社内に立ち上げる。採用、人材育成、組織開発等におけるデータ分析プロジェクトや、データドリブンHR実現支援などに従事。

株式会社リンクアンドモチベーション 執行役員
川村 宜主 氏

2000年リンクアンドモチベーション入社。 企業向けの組織人事コンサルティングに従事した後、 2010年に新規事業として株式会社モチベーションアカデミアを設立。 2014年にはコーポレート部門に異動し、以来広報・人事領域を中心に管轄。 現在は、執行役員(リレーションデザイン室管轄、現任)として、「ISO 30414」認証取得プロジェクト等の責任者を務める。

経済産業省 経済産業政策局 産業人材課長/未来人材室長
島津 裕紀 氏

2004年 経済産業省入省。航空機産業政策、新エネルギー政策、原子力政策などの担当の後、 大臣官房総務課政策企画委員を経て、2021年より現職。経産省の人材政策の責任者。 人的資本経営の推進、多様な働き方の環境整備、リスキル政策などを担当。

ProFuture株式会社 代表取締役社長/HR総研 所長
寺澤 康介

1986年慶應義塾大学文学部卒業。同年文化放送ブレーン入社。2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役等を経て、07年採用プロドットコム株式会社(10年にHRプロ株式会社、2015年4月ProFuture株式会社に社名変更)設立、代表取締役社長に就任。8万人以上の会員を持つ日本最大級の人事ポータルサイト「HRプロ」、約1万5千人が参加する日本最大級の人事フォーラム「HRサミット」を運営する。

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