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人とAIとの協働により面接官の選考力を素早く底上げするアプローチ4万人のAI選考から得られた具体的事例を踏まえ徹底解説!

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AI活用の取り組みについては一時のブームがひと段落し、採用選考領域においても地に足のついた「AIと人との協働」が着々と進んでいます。その結果、単なる自動化や効率化に留まらず「AIが面接官の選考力を素早く上げた」という事例が生まれており、今後の採用選考を考える上で無視できないテーマとなっています。本講演では4万件のAI選考の提供を通じた、AIが面接官の能力を素早く底上げするメカニズムと、AI面接の動向についてお話しします。

【推奨参加対象:採用担当リーダー、採用ご担当者様】
・最新の採用DXの動向を知りたい方
・採用DXの推進やAI活用を検討している方
・採用選考からバイアスをできるだけ排除したいと考える方
・AIコンプライアンスの最新動向を知りたい方

提供:タレンタ株式会社

解決できる課題

  • AIを活用して面接官の選考力を高めたい
  • 採用選考からできるだけバイアスを排除し、採用選考を高度化したい
  • 候補者をより多面的な視点で判定したい

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

本講演の聴きどころは、約40社・4万件のAI選考の提供を通じて得られた「人とAIとの協働」、具体的には「AIが面接官の選考力を素早く上げる」メカニズムのご紹介となります。

将棋や囲碁の世界では数年前より「AIと人との協働」の世界に入り、プロ棋士の能力が劇的に進化したと言われていますが、採用選考の世界でも同様のことが起こり始めています。

本講演のベースとなるのは「HireVue AIアセスメント」という、米国発祥の録画動画から将来の活躍人材を予測するコンピテンシー(社会人基礎力)を自動判定するソリューションです。

当日は心理学の知見と最新テクノロジーを使ったAI選考による評価と、面接官の評価との比較分析を通じて、具体的にどのようにAIが面接官の選考力を素早く上げたのか、その具体的事例や、最先端のAI選考で判定できることとできないことについて、利用顧客の声を交えてご紹介いたします。

AIの社会実装に当たって留意すべき法的リスクについては、米国HireVue社が世界のHRテクノロジー業界を代表して関係当局の矢面に立って矢継ぎ早に対応を行っています。その取り組み事例を通じ、今後日本においても成すべきことについて解説いたします。

サービスの「強み」や「特徴」

投資金額百数十億円を掛けた、グローバルで実績のあるAI採用選考ソリューションです。開発チームには15名の組織心理学者が関与しており、科学的なエビデンスをバックグラウンドとしたサービス展開を行っていることが強みとなります。

講師

タレンタ株式会社 カスタマーサクセスマネジャー
忠村 佳代子氏

2012年に新卒で富士通株式会社へ入社し、光通信部品の北米営業として新規製品の導入・グローバルサプライチェーンの最適化などに従事。2020年タレンタ株式会社に入社し、デジタル面接プラットフォームHireVueおよびワークエンゲージメント向上プラットフォームFuel50の導入支援コンサルタントとして導入プロジェクトをリード。

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