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「危機を機会へ」今だからこそできる未来に向けた人材開発成果の見込める人材育成施策を立案し社内決裁をとるポイント

  • この講座で解決できる課題
  • 会社を変えたい思いは強くあるが実行策に落とし込めていない
  • 変化を牽引し未来を担うリーダー人材が育てられていない
  • 新しい取り組み・施策について社内決裁をとるのが難しい
<当セミナーでお伝えすること>

「未来に向けた人材開発」を実現に導くために、以下の2点について他社様の事例も交えて具体的なヒントをご提供いたします。

①変化を牽引し未来を担う人材育成のポイント
「今までの状況で成果を出せた人材」と「変化を牽引して未来を担う人材」では、求められる要件(スキル、能力、マインド)は当然違います。具体的にどのように違うのかを踏まえ、後者の人材を育成するポイントをご紹介します。

②成果の見込める施策で社内決裁をとるポイント
未来に向けた人材育成といった投資的な施策は、成果が見えづらいので社内決裁をとるのは難しいものです。一方で投資をしないと会社は変われないというジレンマは常に存在します。これを突破するため、「投資的でありながらも成果の見込める施策」を実行するポイントをご紹介します。

<背景>
VUCAワールドと言われて久しいですが、それが昨今深刻化している気候変動、今年のコロナを経て、より大きなうねりとなり、多くの企業は抜本的な変化にさらされています。

現代はまさに「危機の時代」と言えますが、「危機」という言葉は漢字の通り「危険」なものである一方で、大きな「機会」と捉えることもできます。

「今までの成功パターン」を手放せない人・企業にとっては向き合いたくない「危険」なものですが、既存のやり方の繰り返しが通用しない今だからこそ「これを機に抜本的な変化を起こしていこう!」という立場に立てば、大きな「機会」になり得ます。それには「健全な自己否定力」が求められます。
どちらのスタンスをとるか。多くの企業様と話す中で、すでにここ半年で大きな差が開き始めています。

この状況を「機会」と捉え、「未来に向けた人材開発」施策を講じていきませんか。

提供:株式会社グラビティフロー

池田 秀一

池田 秀一氏

株式会社グラビティフロー  代表取締役

外資系不動産コンサルティング会社にて経営企画、人事、営業企画を歴任後、独立。 ベンチャー企業の事業立ち上げに参画後、大学の非常勤講師としてキャリアデザインを担当しながら企業研修で若手支援から次期経営幹部育成に携わる。 現在は単発の研修ではなく、中長期的にお客様と二人三脚で人材育成側面から企業変革を支援している。 次期幹部育成研修のファシリテーター、社内起業家育成事業の立ち上げ、延べ3,000名以上のキャリアカウンセリングを通して変革人材に対しての造詣を深める。 営業コンサルタントの肩書きも持ち、決裁プロセスの支援も得意とする。 ニューロコーチとして脳科学的側面からも人材・組織変革を支援する。