20卒実例と21の採用トレンドからみる新採用戦略　人事セミナー自社の採用の強みを最大化するためのHR Tech活用方法について

この講演の「聴きどころ」を教えてください。: 採用スケジュールが多様化する事が想定される中で、人材ポートフォリオの再考が迫られております。

その中で重要なのは、
人物要件の再定義と採用ブランド構築により、候補者の進捗率を最大化させる仕掛けが重要です。
学生1人あたりのエントリー社数の減少や、スケジュールの変化により、今までのような母集団の量を集める採用がより厳しくなってきております。

本講演では、HR Techを活用し、母集団の「量」から「質」の採用に変える手法をご紹介いたします。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。: 弊社の強みは、29年に渡って時代に合わせた採用活動の支援を行ってきた実績です。
採用支援事業の範囲は「採用計画」から「内定者フォロー」まで全ての段階であり、母集団形成の悩みや内定者辞退の問題といった大きな課題から、説明会の準備や資料の作成・発送といった特定の期間に負荷の高い作業、データの管理や学生とのやり取りといった日々発生する細かい作業まで、採用に関するそれぞれの業務を、アウトソーシングや派遣など貴社の状況に合わせた解決策でご提案しています。
登壇される方についてお聞かせください。: 大学卒業後、日本生命保険相互株式会社に入社後、総合商社日商岩井（現双日）グループ株式会社アトラクス（現NOC 日本アウトソーシング）を経て、株式会社シンカに入社、専務取締役を経て代表取締役就任。
その後、イグナイトアイ株式会社を設立し、代表取締役就任。創業メンバーに経営を委譲し、日本データビジョンに参加。
採用支援20年の経験と新スキームの構築の実績を持つ
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。: 本講演では、激動が予想される新卒採用マーケットにおける新採用戦略についてお話しします。

採用活動は、マーケティングの側面が出てきています。
21新卒においては、採用動向が見えにくい中、学生の動きを予測し、適切なタイミングで適切な手法を用いて自社のPRを行う必要があります。

他社の採用広報の事例、採用ホームページを活用した具体的なWEB戦略手法についてお話しします。自社の採用状況や広報施策、自社採用ツール類の現状などを再度確認された上で上受講されると、より分かりやすいかと存じます。

本講演が貴社の採用活動の成功につながることを願っております。

講師紹介

太田和人氏

日本データビジョン株式会社　取締役

大学卒業後、日本生命保険相互株式会社に入社後、総合商社日商岩井（現双日）グループ株式会社アトラクス（現NOC 日本アウトソーシング）を経て、株式会社シンカに入社、専務取締役を経て代表取締役就任。その後、イグナイトアイ株式会社を設立し、代表取締役就任。創業メンバーに経営を委譲し、日本データビジョンに参加。採用支援20年の経験と新スキームの構築の実績を持つ