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競争が激化するグローバル市場で勝ち抜く人材とは グローバル人材育成のために必要な要諦をご紹介

C13

人口減少が進む中、M&Aを活用したグローバル展開に活路を見出した日本企業は多いです。しかし、急速なグローバル化に、世界で戦える能力を擁したグローバル人材の育成が追い付かず、実際にグローバル人材の育成に成功した企業は思ったほど多くはありません。待ったなしのグローバル化のなかで、一定期間内でのグローバル人材の育成は、日本企業にとって相当難易度が高いといえます。

こうした課題を解決すべく、日本経済新聞社がグローバル展開に本気で取り組むプロジェクトの一環として、英国フィナンシャル・タイムズ社との共同プロジェクトの推進役として日経FTラーニング社を設立しました。

日経FTラーニング社の日本代表・坂東治忠が、日本企業が抱えるグローバル人材育成の課題や英語教育の問題点、今後の日経FTラーニング社の展開などを通して、世界市場で勝つための新しいグローバル人材開発(手法)について講演いたします。

講演の中では日本代表・坂東治忠自身が、商社や外資系企業時代に英語でビジネスを進める力を磨き、さまざまな外資系企業の日本代表を務めてこられた経験談も交えながら、「英語をどう使って、ビジネスで結果を出すか」に考え方を変え、「人材教育」と「語学教育」を一体化させていくという必要性を軸に、また上記の課題解決の有効なツールとなる2019年1月にスマートフォンで学べる法人向けビジネス英語学習コース「Excedo(エクセド)」についてのご紹介を含めてお話します。

提供:日経FTラーニング

講師

  • 坂東 治忠

    坂東 治忠氏

    日経FTラーニング 日本代表

    大手総合商社に入社後、大手外資系日本法人立ち上げに参画。 後に外資系企業日本法人代表としての立ち上げや数々の外資系IT/ソフトウェアベンダーにおける要職を歴任。 米国タレントマネジメントソリューションの大手コーナーストーンオンデマンド社の日本法人社長を経て、KPMGコンサルティングの人事コンサルティング部門ディレクターに就任。 多数のHRトランスフォーメーション支援を行い、現職に至る。

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