Coming Soon
9/21(金)

9:30 - 11:55

シリコンバレー最先端の人材教育テーマ『エクスポネンシャル思考』を知る~これからの人材・キャリア開発に不可欠な教養とは~

この講演の「聴きどころ」を教えてください。
■エクスポネンシャル思考とは
「エクスポネンシャル」とは「指数関数的」という意味です。1⇒2⇒3⇒4⇒…という変化が「直線的(リニア)」であるのに対し、1⇒2⇒4⇒8⇒…という変化の仕方のことを指します。

昨今、「AI」や「IoT」といったテーマを筆頭に、最新テクノロジーの動向について大きな注目がなされています。また、それらテクノロジーがビジネスや人(の働き方、キャリア開発)にどのような影響を与えるか、という予測や議論も盛んになされています。
一方、それら個々のテクノロジーに関する知識・情報収集だけでなく、“教養”として、シリコンバレーを中心に近年注目を集めているテーマがあります。それが「エクスポネンシャル思考」です。テクノロジーや経済社会の「変化・成長」の前提や原則、そこで持つべきマインドや考え方を体系的にまとめたものであり、リーダーが世の中を“先回り”して事業創造・変革するために不可欠な力であるといわれています。
また、近年よく耳にする「シンギュラリティ」や「VUCA」の背景にある考え方でもあります。

■本ワークショップのポイント
・エクスポネンシャル思考の概要をお伝えします
・エクスポネンシャル思考の体得・実践を目的としたプログラム「エクスポネンシャル思考ワークショップ」の概要をご紹介します

■エクスポネンシャル思考ワークショップ参加者の声(一部抜粋)
「規定された枠の中で考えず、突き抜けた発送を持つことにより、新しい価値を見つけられる発想が持てた」
「テクノロジー、視点がかつてないほど変化していることがものすごく伝わった。前半の講義では気持ち悪くなるくらいのインパクトでした」
「普段なら絶対に触れることのない知識を知れた」
「新たなテクノロジーを使い発想する経験ができた」
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
アルヴァスデザインの社員教育支援やコンサルティングに共通している特徴・強みは以下の通りです。

・登壇講師やコンサルタントは、「研修のプロ」ではなく「現役のトッププレーヤー」
・「分かる」だけでなく、「できる」ようになるための科学的な施策設計

また、今回ご紹介するエクスポネンシャル思考ワークショップは、「シリコンバレーの最先端の教育」を「日本に合わせたプログラム設計」で提供するための、Exponential Japanとの協働プロジェクトの一環となります。日本の企業文化・背景の理解、そして人材育成体系づくりの知見と合わせながら、事業の成長を生み出す人材開発施策を実現してまいります。

※Exponential Japanとは
米国・シリコンバレーで設立された教育研究機関「シンギュラリティ大学」の卒業生を中心に設立され、エクスポネンシャル思考の実践や次世代リーダーの育成等を推進する団体。
アルヴァスデザインは、Exponential Japanのプレミアパートナーです。

※シンギュラリティ大学とは
AI研究の世界的権威として知られるレイ・カーツワイルと、起業家ピーター・ディアマンディスによりシリコンバレーで設立された教育機関。教育と研究を中心としつつ、ベンチャー企業の育成やベンチャーキャピタル機能を内包しています。
登壇される方についてお聞かせください。
【高橋研】
普段は2児(7才、3才)の父親。子供達に対しては「人にありがとうを言えるようになろう」としつけるも、長女から貰った最初の手紙のタイトルは「パパ、今までありがとう」。
趣味は野球とマラソン。野球はそれほど上手くもないにもかかわらず29歳になってアメリカのメジャーリーガー養成学校に入校。そこで日米の指導法の違いに驚愕し、人材育成の分野に強い関心を持つようになる。現在は草野球も引退しビール片手にプロ野球を観戦する日々。一応、体力維持のため週末ランニングは継続中。2014年より5年連続でフルマラソン完走していることを人に自慢したくてしょうがない。


【田幡祐斤】
幼少よりとにかく「動物」と「ファッション」を愛し、大学は農学部、新卒入社はレディースアパレル業界という道を辿る。レディースアパレルの世界(同期で男性はゼロ!)では、毎日がパラダイムシフト。「マイノリティであることを強みに変えるしかない」「売上は劇的に改善したが、自分もスタッフも劇的に疲弊した」といった経験を通し、人材開発や組織づくりに関心を持つ。現在は「自然にやって、自然にうまくいく社会・組織・人」という理想を胸に、公私ともに場づくりを楽しむ。最近強く感じているのは「自然の生態系(エコシステム)が組織開発の強力なヒントになる」こと。農学部出身者がビジネスで大活躍する時代がくると勝手に感じている。趣味はワークショップ、フットサル、東南アジア旅行、猫を見ること。
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
・ただ「生き残る」のではなく、自社の事業を通じて世の中にイノベーションを起こしたいと考えている方
・人材開発を通して事業の成長を生み出したい、という想いを持っている方
・ビジョンを大切にし、1人ひとりがリーダーシップを発揮する組織を創りたい、という想いを持っている方
・メンバーが働きがいを感じられる組織を創りたい、という想いを持っている方
・自社内に未来志向でワクワクする場を創りたい、という想いを持っている方

是非、ご参加ください!
お会いできることを楽しみにしております。

講師紹介

  • 高橋研

    高橋研氏

    株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役CVO(チーフビジョナリーオフィサー)

    早稲田大学大学院・理工学研究科修了。2000年から株式会社ファンケルにおいて製品開発・マーケティング業務を経験。 2006年よりエム・アイ・アソシエイツ株式会社に参画。営業マネージャーとして大手企業向けに研修およびコンサルティングの企画提案を実施。 2013年に株式会社アルヴァスデザインを創業し営業およびマネジメント分野に特化した教育研修サービスの提供を開始。創業1年目から大手法人向けに独創的かつ科学的な研修を提供し、日経新聞や業界誌に掲載される。 特に成果につなげる研修設計にはこだわりを持ち、そのノウハウ手法については人事イベントやコラムなどで随時情報公開を行っている。

  • 田幡祐斤

    田幡祐斤氏

    株式会社アルヴァスデザイン プロデューサー/コミュニケーションデザイナー

    東京農工大学農学部地域生態システム学科修了。 2012年より株式会社トリニティー(現:株式会社アダストリア)にてレディースアパレルの販売・店舗マネジメント業務を経験。 その時の経験から「人材開発」「マネジメント」の重要性を感じ、2015年より株式会社アルヴァスデザインに参画。プロデューサーとして大手企業向けの社員教育研修およびコンサルティングの企画提案を行うと共に、現在は人材育成プログラムの開発および自社のマーケティングの責任者も務める。 また、非営利の環境教育団体の理事も務め、個人の成長と社会の変革を生み出すために、「全体性」「対話」「ワクワク」を大切にした場づくり(ワークショップデザイン/ファシリテーター)を、公的機関・学校・市民団体などに向け精力的に行っている。

提供会社

提供 株式会社アルヴァスデザイン
住所 〒105-0004 
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル6階
代表者 高橋 研
資本金 10,000,000円
売上高 非公開
従業員数 10名 (登録講師数70名)
事業概要 「人材に抜本的なテコ入れをしたい」とお考えのお客様に対し、“現場で一緒に汗をかきながら経営理念実現を目指すこと”にこだわって変革支援をする会社です。

戦略立案や教育研修にとどまらず現場実践までご支援いたします。

<営業研修>
近年、人材育成のための研修が様々な企業で取り入れられてきています。しかし、その多くは座学や気づきを得る「場」にすぎず、特に営業社員に向けた研修は、得たものを現場で効果的に発揮する力を育てるまでには至らないことが多いのも現状です。
そこで、弊社の提供する営業社員向けの研修では、「鍛え経験を積む場」になる方法論とノウハウを元にしたシュミレーションを通して、現場での力を育てるだけでなく、クライアントへのアプローチから、顧客理解力、提案力、価格交渉力の育成まで、営業社員がクライアントの企業価値を引き出す、プロデューサー的存在になれるプログラムを用意しています。
問合せ先 Tel :03-6277-4140
URL https://alvas-design.co.jp/

お申込みにはHRプロサイトへのログインが必要です

ログイン
メディアパートナー
企業と人材
人事実務
人事マネジメント
労政時報
月刊総務
経済界