9/19 (火)14:10 - 15:20
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少子高齢化時代の人事制度 ~労働市場に対応した合理的設計のポイント~

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人口に占める働く人の割合が低下し、経済社会にマイナスの影響を与えることを人口オーナスと言います。我が国では、既に人口オーナス期に入っており、労働力不足が顕在化しています。この労働力不足は、今後さらに深刻化し、将来的には”大労働力不足”の時代が来ると言われています。労働力が減少し人材の獲得競争が激しくなるとともに、雇用の流動性が高まっていくことが予想される中、企業は、これまでの内部労働市場を中心とした人事管理から外部労働市場を意識した人事管理への転換が求められています。本講演では、労働市場の変化に対応した合理的な人事管理・人事制度設計の方法について具体的な事例を交えて解説致します。

提供:株式会社トランストラクチャ

講師

  • 古川拓馬

    古川拓馬氏

    株式会社トランストラクチャ コンサルティング部門 ディレクター

    大学卒業後、大手国内独立系コンサルティング会社において、人材開発、組織・人事コンサルティングの企画営業業務を行う。その後、当社に入社。コンサルティング部門のディレクターとして、組織・人事コンサルティング業務に携わるほか、研修・セミナー講師やプロダクト開発、人事分析の品質管理、社内教育に従事。

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