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B13

戦略人事の未来 ~変化に対応し続け企業成長に寄与する人事の求心力と遠心力のあり方~

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技術革新やグローバルでのビジネス展開など激変する経営環境に応じてグループの資源の最適配分を可能にする「遠心力」と「求心力」のバランス経営を実現することは難しい。
事業の成長と発展を図るためには、そこで働く人々が企業の競争力の源泉であり、新しいものを生み出すためのイノベーションをどんどん起こしてもらうための「遠心力」とグループとしての一体感を保持する「求心力」とのバランスをいかにとるかが重要になる。
そこで日本を代表するグローバル製造業が戦略人事を実現するために実際に何を考えどう実現しているのか伺います。

〔モデレーター〕
多摩大学大学院 経営情報学研究科 客員教授 須東 朋広 氏

提供:ProFuture株式会社

講師

  • 北島 久嗣 氏

    ソニー株式会社 人事センター 人事1部 統括部長

    1989年大学卒業後、ソニー株式会社入社。 労務、人事、採用などを本社・事業所等を経て2015年より現職。

  • 田代 康彦 氏

    日本電気株式会社 人事部長

    1984年4月NEC入社。 本社労務関係部門を中心に、内部監査部門やグループ会社人事総務部門等を歴任し、 人事労務の立場からグループ全体の事業構造改革に取り組む。 2014年4月人事部長就任。 NECグループにおける業務革新推進やコミュニケーション促進をベースとした文化、風土改革に取り組む。

  • 須東 朋広 氏

    多摩大学大学院 経営情報学研究科 客員教授 須東 朋広 氏

    2003年、最高人事責任者の在り方を研究する日本CHO協会の立ち上げに従事し、事務局長を経て、2011年7月1日より現職。 多摩大学大学院 客員教授、青山大学・専修大学 非常勤講師、HR総研 客員研究員を兼任。2012年より、経済産業省「人を活かす産業」懇談会の委員も務めるなど、様々な委員会で活躍。 著書に『CHO~最高人事責任者が会社を変える』(東洋経済新報社、2004年共著)、『人事部の新しい時代に向けて』『人事部門の進化;価値の送り手としての人事部門への転換』『キャリア開発とその成果』(産業能率大学紀要、共著)など。学会発表や人材関連雑誌など寄稿多数。

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