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研修での学びを職場で「行動定着」させるには何が必要か?
ワークショップ

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研修での学びを「いかに職場で実践させるか?」ということ以上に「その行動を定着させる」ことは、極めて難易度の高いテーマです。「行動定着」には、その原理と、実現のための技術があります。データで実証された実践手法をワークショップ形式でお伝えします。

■なぜ、何回研修しても社員の行動は根づかないのか?
  ・貴社の「研修やりっぱなし度」診断
  ・研修がやりっぱなしになる10の理由
  ・研修プログラムチェック「この研修は何が問題か?」

■研修効果を飛躍的に高める行動定着手法とは
  ・PDCFAサイクルとは
  ・揺らぎのない目標設定とは
  ・行動を続ける技術とは
  ・内省とフィードバックを根付かせるには
  ・現場との仕組みと連動させるには

提供:株式会社パーソル総合研究所 ラーニング事業本部

講師

  • 永谷 研一氏

    発明家、株式会社ネットマン代表取締役社長、学習分析学会副理事長、情報コミュニケーション学会 評議員。

    1966年静岡県沼津市生まれ東芝テック、日本ユニシスを経て、1999年4月株式会社ネットマンを設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを提供する。2001年から「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるパイオニア。また人材育成に必要なITを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカにおいて日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受け、O-1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。行動科学や認知心理学をベースに、これまで一万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱東京UFJ銀行や楽天、日立グループなどでの人材育成プログラムや私立、公立大学などでのキャリア教育や留学プログラムに適用される。著書に、『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)、『人材育成担当者のための絶対に行動定着させる技術』(ProFuture)がある。

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