5/11(水)13:45 - 14:55
受付終了
A2

「現場で実践される」研修をつくる ~現場の巻き込みから研修評価まで~

この講座のカテゴリ

~経営に資する「研修の作り方」とは~
あなたの会社の研修はやりっぱなしになっていませんか?本来企業内研修は、競争優位構築、生産性の向上など事業戦略の遂行に資するものでなくてはなりません。しかし実際は研修はやったものの「研修で学んだことが現場で実践されない」「受講者の行動変容に繋がらない」。こんなことがいたるところで起こっています。ダイヤモンド社では経営に資する研修作りのための講座「研修開発ラボ」を2014年から開催しています。本セミナーでは中原先生のアカデミックな知見と研修開発ラボで紡ぎだされた現場の事例を組み合わせ、現場で実践される研修の作り方を考えていきます。

提供:株式会社ダイヤモンド・ヒューマンリソース【無効】

講師

  • 中原 淳氏

    東京大学大学総合教育研究センター准教授

    東京大学大学院 学際情報学府(兼任)。東京大学教養学部 学際情報科学科(兼任)。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等を経て、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning。著書に、『企業内人材育成入門』『研修開発入門』(ダイヤモンド社)、『職場学習論』(東京大学出版会)、『プレイフル・ラーニング』(共著、三省堂)他。

詳細を見る
閉じる