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健康経営を実現させるために必要なこと~Exercise is Medicine 運動は良薬なり~

6月4日 (木) 15:00 - 16:00

講座概要

健康経営を実現するためには、社員様一人ひとりが健康であることが大切です。
そして、その健康を維持、増進するために必要なことの一つが「運動」です。

しかしながら、世の中では運動に対する誤解があります。
それは、“運動=①重りを持った筋トレ / ②汗をかく(リフレッシュ)”といった解釈しかないことです。
体に痛みがある場合に皆さんが行く場所は、治療院(マッサージや鍼治療)であることが多いと思いますが、肩こりや腰痛などの痛みを根本的に改善するには運動によるアプローチが必要な場合があります。しかしながら、世の中は運動が痛みを改善するとは思っていません。
そこで、運動には皆さんが抱える体の問題を根本的に解決する効果があることを理解して頂きたいです。

そして、運動によって痛みをなくすための前提として必要なことは、皆さんご自身が体のメカニズムや痛みの原因を頭で理解して、正しい動作で運動を行うことが必要であるということです。むやみやたらに行う運動では痛みは改善されません。
このような頭と体を鍛えることは、アスリートがトレーナーとともに行っている方法です。

皆さんが、今こそ健康になるためにやるべきことは、アスリートが行うプログラムと同じことを実施することです。つまり、体のメカニズムや痛みの原因を頭で理解し、正しい動作で運動を行うこと。これは、むやみやたらに重りを持った筋トレでもなければ、汗をかく(リフレッシュ)ことを目的に行うものではありません。トレーニングウエアに着替えなくても、オフィスでもできるものがたくさんあるのです。
これこそ正しく、皆さんの体に抱える問題を解決するための方法です。


企業をつくる社員様1人ひとりの心身を良好に保つための施策を効果的なものにすることで、生産性の低下を防ぎ、医療費を抑えて、企業の収益性向上につなげる。
企業も社員も互いにwin-winな関係が築けることと思います。
健康経営が言われている今日、本気で社員の健康を考える機会を講演させて頂きます。

講師紹介

  • 株式会社R-body project 代表取締役、及び
    公益財団法人日本オリンピック委員会 情報・医・科学専門部会部会員
    鈴木 岳. 氏

    ワシントン州立大学にて全米公認アスレティックトレーナーの資格を取得し、帰国後筑波大学大学院にて博士(スポーツ医学)号を取得。1998年より全日本スキー連盟専属トレーナーとなり、上村愛子選手など多くのアスリートの活躍を支える。2003年、株式会社R-body projectを設立。アスリートや一般層を対象に、コンディショニング指導を提供する施設を運営。2012年より聖路加メディローカス内にてコンディショニングルームを運営、その傍らスポーツ医学に関する執筆なども行い、体の機能向上のための「ファンクショナルトレーニング」に関するセミナーを多く開催する。また、経営者の立場からスポーツクラブマネジメントに関する講演活動も全国各地で行う。2011年4月トレーナー養成機関「R-body Academy」も開講。ロンドン五輪から日本オリンピック委員会本部メディカルスタッフを務める。

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6月4日 (木)のタイムテーブル

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