6月3日 (水) 15:00 - 16:00

講座概要

文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業に見られるように、日本の大学ではアジアをはじめとする海外からの優秀な留学生、特に修士、博士等の人材の受入が着実に増えている。これら留学生の半数以上が卒業後も日本に留まることを希望しており、企業就職への期待も高まっている。どのような国からどのような人材が留学してきているのか、日本企業にとって、そのような人材を活用する上での可能性や課題は何か、北海道大学の実例をもとに問題提起を行う。

講師紹介

• 北海道大学 人材育成本部 特任教授
  飯田 良親 氏

  1976年慶應義塾大学商学部卒業(国際経済学専攻）。日本電気株式会社で海外事業に従事。米国及びドイツの現地法人で延べ18年間の駐在経験を持ち、営業、業務、事業企画のほか、新規事業開拓を現地スタフとともに推進した。2014年4月より国立大学法人　北海道大学人材育成本部にて、海外からの博士課程留学生、ポスドク等へのキャリア形成支援を英語で行っている。

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6月3日 (水)のタイムテーブル

• 9:10-10:40経営と人事
• 11:00-12:00ＡＫＢ４８の国のタレントマネジメント
• 11:00-12:00グローバル人材育成を成功させる3つのポイント
• 11:00-12:00Engaging and Retaining Your Employees As Japan Enters The "Free Agent" Era
• 12:20-13:20高齢社員の人事管理
• 12:20-13:20シニアの更なる活用に向けて
• 12:20-13:20企業経営パートナーとしての組織文化創り
• 12:20-13:20法改正で激変！メンタルヘルスケア
• 12:20-13:20理工系学生採用のための効率的アプローチ手法紹介
• 12:20-13:20eラーニングを成功させるための最新技法
• 13:40-14:40矛盾する経営戦略と人事戦略
• 13:40-14:40研修内製化の成功のカギを握る社内講師養成の秘訣
• 13:40-14:40知った人事だけが得をする　人材獲得競争に勝つための掟
• 13:40-14:4016と同じでは採れない！　ブランディング戦略で勝ち抜く17採用最新手法
• 13:40-14:40「現場で活用されない・効果が見えない」研修からの脱却
• 13:40-14:40ＥＳ（社員満足度）マネジメントで業績評価が変わる！
• 15:00-16:00増大する介護世代を企業はどう支援すべきか
• 15:00-16:00塩漬け人材が生まれるメカニズムと対処の在り方
• 15:00-16:00組織の英語力を強くする
• 15:00-16:00マイナンバー制度開始までに企業がすべき実務対応
• 15:00-16:00実践的スキルを高める社会人教育
• 15:00-16:00外国人博士留学生によるダイバーシティーの可能性
• 16:20-17:20ソフトバンクグループが進めるホワイトワークスタイル
• 16:20-17:20海外赴任者のメンタルヘルス対策が会社を守る
• 16:20-17:20「７つの行動原則」－自分を仕事のプロに磨き上げる－
• 16:20-17:20半年間でTOEIC平均76点アップ！目標達成のための学習モチベーションの秘訣
• 16:20-17:20アクティブラーニング型指導で自ら考え動く人材の育成
• 16:20-17:20オンライン英会話がもたらす”結果”が出る英語研修法
• 17:40-18:40企業を伸ばすリーダーの条件
• 17:40-18:40企業の成長を促す人材マネジメント
• 17:40-18:40【対談】「ラーニングテクノロジー」時代の企業内教育最前線
• 17:40-18:40企業の継続成長と人事の果たすべき役割とは？