【アンケート結果公開】「BCP(事業継続計画)策定状況について」<株式会社ペイロール>

掲載日:2020/07/14 ※最終更新日:2021/02/08

資料種別: 調査データ
容量: 831KB(PDF形式)
提供会社: 株式会社ペイロール
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資料の内容

自然災害・パンデミック・IT 障害など、ビジネスを大きく揺るがす事態が発生した際、被害を最小限におさえるための事業継続計画( BCP )の必要性が問われています。多くの企業で BCP 対策が推進されていることを受け、企業の経営層・管理職・従業員に対して現状や課題に関するアンケートを実施。 BCP策定の主幹を担当される部門の方、関連する人事・総務・経営部門の方、
是非、他社の傾向などを掴んで頂いて貴社業務の一助になればと存じます。

★事業継続計画(BCP)とは
大地震の自然災害、感染のまん延、テロ等の事件、大事故、サプライチェーン(供給網)の途絶、突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させるための方針、体制、手段等を示した計画のこと。

★事業継続マネジメント(BCM)とは
BCP策定や維持・更新、事業継続を実現するための予算・資源の確保、対策の実施、取組みを浸透させるための教育・訓練の実施、点検、継続的な改善などを行う。不測の事態においても優先的に供給・提供を再開させる製品 やサービス、情報(IT・システムバックアップ)、オペレーション(業務)を想定し平常時から実施するマネジメント活動のこと。経営レベルの戦略的活動として位置付けられる。

【調査概要】
◆調査期間:2020年6月24日~7月3日
◆調査方法:WEBアンケート
◆調査対象:従業員500名以上の企業の経営層・管理職・従業員
◆有効回答数:70件
◆調査主体:株式会社ペイロール

<調査結果の概要>
・BCP策定の障壁:「時間が取れない」「旗振り役が不在」「優先順位が低い」が約5割
・全社の課題:「定期的な見直し」「継続的な教育・訓練」未実施が約7割
・人事部門の課題:ペーパーレス・テレワーク・クラウド等、DX推進が鍵

<調査項目>
◆BCP策定の障壁
◆全社の課題
◆人事部門の課題
◆強化したいBCP対策
◆BCPの見直し時期
他、全7問

BCP策定の推進部門の方、BCPの各企業の「傾向」を知りたい方、
ぜひご興味がございましたらダウンロードください!

会社情報

社名 株式会社ペイロール
住所 〒135-0063
東京都江東区有明3-5-7 TOC有明イーストタワー11階・12階
代表者 湯浅 哲哉
資本金 3億9,802万円(2023年3月末現在)
売上高 非公開
従業員数 940名(2023年3月末現在、パート社員含む)
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