6月22日 (金) 11:00 - 12:00

【特別講演】新興国におけるグローバル戦略を実現する強い組織づくりとは ~いま、人事部門が取り組むべき「5つのポイント」~(★対象)

日本企業がグローバルビジネスを成功させるために、 人事部門が取り組むべきポイント・事例をご紹介

(提供:アルー株式会社(現在未使用))

概要

近年の国内市場縮小に伴い、日本企業はビジネス拡大を目指し、成長市場であるアジア新興国への進出を加速させています。企業のグローバル戦略を実現させ、継続的に成長していくためには、国内のみならず海外を含めグローバル全体で「組織と人材のグローバル化」を推進していくことがより求められます。一方、日本企業の人事組織面では、グローバル人材の不足、ナショナルスタッフの育成、海外拠点現地化の遅れ、人事制度の再構築など、課題が山積みである。こうした中、グローバル戦略を実現する強い組織をつくっていくためには、10年、20年先を見据え、人事部門自らが国内と海外の架け橋となり、組織を変革していく必要があります。これからのグローバル時代を勝ち抜いていくために、いま、人事部門が取り組むべき「5つのポイント」について、具体的な事例を交えながらご紹介します。

講師紹介

アルー 代表取締役社長 落合 文四郎氏
落合 文四郎

東京大学大学院理学系研究科卒、株式会社ボストンコンサルティンググループ入社。国内大手通信会社の新規事業立ち上げ支援、国内中堅企業向け人事制度構築や国内一部上場食品メーカー向け人事制度基本コンセプト策定などのプロジェクトに参画。理学系のバックグラウンドを活かし、特に論理的/分析的思考において強みを発揮。2003年10月、株式会社エデュ・ファクトリー(現 アルー株式会社)を設立。現在、海外新規事業開発、中国・インド事業(現地法人)、グローバル人材育成の統括を行う。