6月21日 (木) 11:00 - 12:00
(提供:ProFuture株式会社)
産業構造や社会の変化のスピードが劇的に速まり複雑化する中で、キャリア形成のあり方が、働く本人にとっても雇用する企業にとっても大きな問題になっています。これまで想像もつかなかった変化と、個人に求められる専門性がより深まる中で、どのようなキャリア形成が求められるのでしょうか。最近の研究成果をもとに、慶応義塾大学の高橋俊介特任教授にお話いただきます。
1978年東京大学工学部卒業。日本国有鉄道(現・JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、93年米ワイアット社の日本法人・ワイアット(株)社長に就任。97年に退任。2000年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。個人主導のキャリア開発や人材育成についての研究に従事。