【調査レポート】戦略人事へ進化できる企業・できない企業「2027年問題」が突きつける人事システムの転換点
掲載日:2025/10/07
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資料の内容
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本稿は、2025年8月~9月に「HRプロ」で実施したアンケート結果の調査レポートです。
【調査レポートでわかること】
・約9割の企業が導入する“人事システム”に実は見過ごせないリスクが潜む
・企業が気付いていない「2027年問題」―対応が遅れると何が起きるのか?
・先進企業がいま取り組んでいる“次の一手”とは?
見落としがちなリスクや先進企業がすでに着手している施策など、戦略人事の進化を目指す企業が押さえておきたい実践知が詰まった必読の内容です。ぜひダウンロードしてご覧ください。
資料の目次
1.導入は常識化:人事システム導入率89%、大企業は98%でほぼフル導入2.システム導入成果:「業務効率化・ペーパーレス」「従業員情報の一元管理」と過半数は基礎効率化を実現
3.次の壁はオンプレ型システム:「運用・保守コスト」「連携困難」「BCP 懸念」がデータ活用を阻害
4.2027 年問題の認知はわずか3 割。「対応の遅れ」が事業継続リスクに直結する懸念
5.戦略人事へギアチェンジ:大企業の45%が更なる最適化を模索。3~5 年以内に「経営・事業に合う人事戦略」を構築したい考え
━【HRプロ/特別調査レポート】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2027年問題が突きつける「人事システム」の転換点
~戦略人事へ進化できる企業、できない企業
<調査概要>
「人事データ活用・デジタル化の2027年問題」に関するアンケート
調査主体:One人事株式会社
調査期間:2025年8月19日 ~ 9月1日
有効回答:223件
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多くの企業が導入する「人事システム」は、いまや人事部門にとって
なくてはならない存在となっています。
人事業務の効率化が進む一方で、既存システムに見過ごせないリスクが
潜んでいることも明らかになっています。
例えば、オンプレミス型システムの「老朽化」や「セキュリティ対策」と
いった運用・保守コストが負担になっているという課題。
さらに、「2027年問題」も無視できません。
このような、システム環境の未整備が人事戦略の立案や
未来につながる「戦略人事」推進の妨げになっているという企業も
あるのではないでしょうか。
会社情報
| 社名 | One人事株式会社 |
|---|---|
| 住所 | ■本社 〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-2 大森ベルポートB館8F |
| 代表者 | 唐沢 雄三郎 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 売上高 | 43億円 |
| 従業員数 | 343名 ※2025年3月時点 |